本日はかなりマニアックですが、スキーブーツを履いた時のくるぶしの痛みについてです。ブーツが古くなると、インナーがへたり硬くなり、足の内側くるぶしのあたる部分が痛くなることがあります。
自身も以前に痛くなり、緩和するグッズを購入しましたので、その結果をご紹介いたします。なお、くるぶしの形や痛みの程度は人それぞれで個人的感想となりますことをご理解願います。
スキーブーツを履いた時のくるぶし痛みを緩和するグッズの感想
①「フットウェッジ」FP-4 痛・ユル解決パット
(出典:「(有)フッレックスインターナショナル」さんサイトより引用)
画像の内、ドーナツ型のパットをハサミで切り離し、インナーの内くるぶしがあたる部分に貼るグッズです。1,600円前後です。
結果は貼った後、最初は少し痛みが緩和されますが、時間が経つと痛みがまた出てきました。
②「SIDAS アンクルプロテクター」 1095561
(出典:「ADVANCED FOOT」さんHPより引用)
ゼリー状で内くるぶしに直接貼るタイプです。結果は貼った後、こちらも最初、少し痛みが緩和されますが、時間が経つとやはり痛くなりました。ただ、直接貼る分、①よりも効果は少し感じられました。
4枚入りで3,000円前後ですが、在庫がないようです。
③「UNIX ドクターフィットパッド」USB20-310
(出典:「アマゾン」さんサイトより引用)
こちらは購入したことはありませんが、①のタイプに似た商品がありますので参考までお知らせします。600円前後で比較的安いです。
以上の結果で残念ですが、自身は結局、新しいブーツを買いました。ただ、痛みの程度等にもよりますので、よろしければお試しください。
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