本日はスキーアイテムを新しく買ったり、買い替える時に気を付けたいチェックポイントをアイテム別にご紹介させていただきます。長年の経験に基づくポイントです。参考になりましたら幸いです。
気に入ったアイテムでスキーをより楽しみましょう！
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ちなみに自身のスキーアイテムはこちらです。（↓）
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スキーアイテムを買う時のチェックポイント
①ウエア・ジャケット
スキーはジャケットの下にプロテクター等色々着ますので、いつものサイズより１サイズ大きめも試着することをお勧めします。自身はいつも試着して、１サイズ大きいサイズを買っています。
出来れば、スキーに行く時に実際身に付ける服等を着てショップに行くとよいです。試着してサイズのミスマッチを防げます。
また、カタログを見て気に入っても、実際に試着して鏡を見るとイメージと異なる場合があります。上下を試着して鏡を見ましょう。なお、ベンチレーションの有無も要チェックです。
②ウエア・パンツ
履いてみてスキーブーツの上部（タングの部分）がしっかり隠れることを確認しましょう。膝の部分が少しあまり気味でも丁度よいです。最近は長めが流行りのようです。
短いと「つるつるてん」気味にも見えます。また、リフトに乗った時に裾が上がりますので長めでも丁度よいです。こちらもベンチレーションの有無をチェックしましょう。
（出典：「タナベスポーツ」さんＨＰより引用）
③ブーツ
スキーに行く時に実際に履くソックスでショップに行き、試履きしましょう。また、試履きは10～15分程度かけましょう。足の痺れや痛みが生じないか分かります。キツくてスキー場で足が痺れたり、逆に緩くて本来のブーツの機能を活かせないことが防げます。
④ゴーグル
ヘルメットをかぶる場合、ヘルメットの前側のツバ（？）と鼻との間の長さの関係でゴーグルが鼻にあたり邪魔になる場合があります。ショップにある自分と同じ（又は似ている）ヘルメットを付けた状態で、買いたいゴーグルを付け、鼻部分に違和感がないか確認することをお勧めします。
（出典：「タナベスポーツ」さんＨＰより引用）
⑤ヘルメット
顎部分を締めるベルトが白いと汗により黄ばむので、ベルトが黒等の濃い色のタイプをお勧めします。また、後頭部のゴーグルベルトを固定する材質はゴムよりもプラスチック等がよいと思います。ゴムは長年使い伸びたり、切れたりする可能性があります。
（出典：「タナベスポーツ」さんＨＰより引用）
⑥グローブ
指先が多くあまるとストック操作がクイックにできないので、大き目は避けた方がよいと思います。自身はストックを思い通りに動かせるよう、かなり小さめのサイズを使っています。また、寒さ対策として布製より革製をお勧めします。
（出典：「タナベスポーツ」さんＨＰより引用）
⑦ストック
グリップを実際につかみ、前後左右に思い通りストックワークができる感触を確認しましょう。また、重さも大事ですので色々なストックを比較して重さを感じないか確認しましょう。
スキーアイテムは、スキーの技術が高まるに連れ、拘りも出てきて変わります。また、気に入った物を長く使いたいものです。アイテム選びの参考になりましたら幸いです。ショップに赴いてのアイテム選びも楽しいです。
上記の他、アイテム関連の掲載記事はこちらです。よろしければご覧ください。
・【体験談】スキーのストックは長め、ブローブは小さめが良いのか？
・【スキーアイテムお役立ち情報】スキーウエア選びの色・組み合わせヒント
