本日はスキーアイテムで意外と迷うスキーウエアの色と上下組み合わせにつきまして、自身の印象・思いをご紹介いたします。
気に入ったウエアが見つかるとスキーがより楽しくなります。もちろん色やデザインは個人の趣味や好みによりますが、スキーウエアの購入、買い替えをご検討されている方のヒントや参考になりましたら幸いです。
(出典」「タナベスポーツ」さんサイトより引用)
スキーウエア選びの色・組み合わせヒント
1.先ずは自身のウエア
自身の現在のスキーウエア(ゴールドウイン)はブルー系で胴体部分と腕で2トーンの色使いになっています。
購入する時は最初、レッド系とブルー系で迷いましたが、スキーショップで試着したところ、ブルー系の方が似合っていたためこちらにしました。落ち着いた配色で汚れも目立たず、スキーが上手そうにも見えるので気に入っています。
試着すると自分に似合う色が見つかりますので、遠慮なく試着しましょう。
2.スキーウエアの色や上下組み合わせの印象
●グレー系 : スキーが上手そうに見え、汚れも目立たずお勧めです。下記の「デサント」2022モデルもオレンジとの相性がよく注目です。ただ、背中の「JAPAN」の印字は好みが分かれます。
(出典:「デサント」さんサイトより引用)
●ブルーのジャケット+オレンジのパンツ : 映える色の組み合わせで上手そうに見え、お勧めの組み合わせです。しいて言えば、オレンジのパンツは汚れてくるとややみすぼらしく見えることが気になります。
(出典:「芸文社」さんHPより引用)
●上下ブラック : こちらの組み合わせはスキー場でよく見ます。こちらも上手そうに見える組み合わせです。飽きがこなく汚れも目立たない点はよいのですが、何か面白味に欠ける印象です。
またブラックに関わらず、無地の同カラーの上下はのっぺり感があります。
●上下レッド(一部ホワイトライン入り) : 最近このパターンはあまり見かけません。昔流行りましたが、今はどこか古臭い印象です。
●ブラックのパンツ : 現在のウエアの前はジャケットがスカイブルーでパンツが黒でした。理由は以前ハンタマのインストラクターのウエアがこの組み合わせでカッコよく見えたからです。
ただ、今思うと黒のパンツはレンタルウエアに見えるのでお勧めしません。スキーショップの店員さんからも同じ助言をいただきました。
●ホワイトのパンツ : こちらも最近はあまり見かけません。新しい内はきれいですが、何と言っても汚れが目立つのが欠点です。
●濃い目のグリーン系 : 着ている人が少ない色で似あえばお勧めです。渋いです。
●その他 : 「ワンゲルスポーツ」さんのサイトにあった下記画像のブルー系の組み合わせも魅力的です。(完売御礼です。)腕等にワンポイント入るだけで印象が違ってきます。
(出典:「ワンゲルスポーツ」さんHPより引用)
「タナベスポーツ」さんのサイトにスキーウエアの組み合わせの記事がありました。無地とプリントの組み合わせ他興味深いです。参考までお知らせします。(↓)
スキーウェアの組み合わせ方のコツ!プロスタッフがコーディネート例をご紹介!
スキーウエアでは色やデザイン以外にベンチレーションや内ポケットも確認することをお勧めします。この2つの機能があると便利です。
ちなみに自身、現在のウエアを買う時は後悔したくないので、15着位試着しました。アスペンさんやヴィクトリアさん、ありがとうございました。
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マイ・スキーギア(小物編) - スキー移住群馬県沼田市・シニアスキーヤー