イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

間野敏男さんが柿崎に住んでた?

2014-04-22 08:52:29 | 陸上競技・ランニング
 米山山麓ロードレースのプログラムに歴代優勝者の記載がありました。
 有名ランナーの名前もありました。

 例えば、
 間野敏男さん!
 「八番麺屋」という市民ランナーとしての参加ながら、東京国際マラソンの日本人トップ。それが2002年2月。
 米山山麓ロードレースに出ているのは、第5回。17年前ですから1997年。
 間野さんは、小千谷市出身。中越高校→YKK。1997年に退社。
 ということは、退社した年に米山山麓ロードレースで優勝。
 そして住所が「柿崎町」となっているのです。
 柿崎町に住んでいて、地元の大会に出場したと言うことなのでしょうね。
 当時のスナップがあったらお宝かも。


 川上遼平選手の名前もあります。中学時代。村立妙高中。
 その後、仙台育英→東洋大。箱根駅伝で活躍。今はカネボウ。


 山岸広海選手は、小学時代、中学時代と優勝。
 中越高校で全国高校駅伝出場。今年から上武大で箱根を目指します。

 もちろん、県内でいつも活躍しておられる方のお名前もたくさん。
 
 今年の大会で好走した選手が、将来、日本のトップ選手になる可能性も十分あるんでしょうね。

大会規模と参加人数

2014-04-22 08:39:57 | 陸上競技・ランニング
 昨日の地元紙に新潟ロードレースの記事がありました。

 過去最多の2,786人が参加と。

 大会要項を調べたら、定員は3,000人になっていました。
 定員までエントリーがあっても、当日出られない方もおられるでしょうが。

 過去最多というのがプラスの意味で書かれていると思うのですが、人数が多ければ多いほどいいのかどうか。
 適正規模というのはあると思います。
会場の広さや駐車場の問題。
 スタート時の混雑、ゴール後の記録処理等々。

 新潟シティマラソンが1万人規模を謳っているから、3,000人でも少ないと思っているかな?

 増加はいつまで続くか? 2020年までは押せ押せかな?

木内昇さんのお話

2014-04-22 08:34:46 | 雑感
 夜中に目が覚めて、ラジオをつけたら、インタビューコーナー。
ラジオ深夜便です。

 聞いていると、作家の方。女性でした。誰だかわかりませんでした。
 最後まで聞けば説明があったかもしれませんが、途中で眠ってしまいました。

 起きてから調べたら、木内昇さん。「えっ、女性でなかったの?」と思いました。
 女性です。「きうちのぼり」さん。わたしは「のぼる」と読んでしまいました。


 小学生の頃、母に、
 「先生がこんなひどいことを言った」というような話をすると、
 「あなたの言い分だけでは、先生が悪いのかどうかわからない。その場にいたわけではないから、良し悪しを判断できない」
 味方になって欲しいという気持ちは受け止めてもらえなかった。
 だけど、それが結果的に良かったと思う。


 その話がとても印象に残りました。

 普通は「我が子可愛さ」で、学校へ駆け込むぞ!という話になると思います。
 そうではないよ、というお母さん。
 木内さんは「単に私の相手をするのが面倒だっただけじゃないか」なんてことも言ってましたが、そうではないですよね。