イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

OHVエンジンのメリット

2014-04-24 09:06:48 | 自動車
 OHVエンジンといったら、真っ先にニッサンのA12を思い出します。

 サニーに使われていて、レースでも大活躍。
 OHVエンジンはレースに向かない(高回転向きでない)というのを全く吹き飛ばして。

 でも、その後OHC、DOHCと「進化」し、OHVは過去の技術のように思っていました。

 しかし、最新のシボレーコルベットは6.2ℓ V8のOHV。
 OHVのメリットは「バルブの上にカムがないからエンジン全高が低くなり、低重心化が可能」ということです。

 A12エンジンを調べたら、
 『軽量・コンパクト、かつ低重心』という記述がありました。

 何事も過去より現在が「進化」あるいは「進歩」しているとは限らない。
 それぞれの時代のものに、メリットがあって、今に生かせば十分機能が発揮できるというもの、多いのかもしれません。

開志国際高校バスケ部アシスタントコーチ

2014-04-24 08:56:21 | バスケットボール
 開志国際高校のHPに教員の紹介が載っていて、バスケットボール部のアシスタントコーチも出ていました。

 男子のアシスタントコーチは津野祐樹さん。
 わが家の予想が当たった!という感じです。

 津野さんは、長男と同学年。
 山潟中と本丸中が全中に行った年です。津野さんは本丸中。

 その後、津野さんは高志高校に進んで、山潟中のメンバーとチームメート。
 県総体準優勝。

 富樫監督とのつながりで、今回のポジショニングなのだと思います。

 女子のアシスタントコーチには、小林真里奈さん。
 津野さんより3学年上になるかと思います。京ヶ瀬小→上山中→東京学館新潟。県内の強豪校で活躍。アイシンAWでもプレー。

 若いアシスタントコーチがお二人。
 
 女子の監督には、宮川忠彦さん。
 
 バスケ部だけで4人のスタッフ。
 全国大会で優勝を目指すのなら、そういう準備が必要だろうと思っていました。
 
 生徒の大部分がアスリートコースということもあるのでしょうが、保健体育の先生が4人。スポーツ塾的な雰囲気も感じます。

 まずは、明日から始まる下越大会でバスケ部がどんな結果を残すのか。注目します。

安定ヨウ素剤がなかった

2014-04-24 08:38:53 | Weblog
 新潟県で備蓄しているはずの安定ヨウ素剤がなかった。
 と言うニュースは、県内のテレビや新聞には出ているけれど、全国ニュースでは取り上げられていないように思います。

 さして大きな問題ではない?

 購入予算があったのに、発注しなかったのは、担当職員のミスなのか怠慢なのか、いずれにしても「担当1人に任せていたから気付かなかった」というのにも、不思議というか驚きというか。

 MSN産経ニュースには、泉田知事の
 『そもそも緊急時に医師の説明付きで配れるのか疑問がある。配備していても配れない』というコメントも出ていました。

 調べてみたら、NNNのニュースで取り上げられているし、全国ニュースでも取り上げられていますね。

復原力と復元力

2014-04-24 08:28:30 | Weblog
 韓国船の事故の記事。
 地元紙では「復元力」と書かれていました。
 傾いてから戻れなかったことについて。

 NHKクローズアップ現代では「復原力」と画面に出ていました。

 船の傾きを元に戻そうとする力に関しては「復原力」と書くのが正しいようです。

 デジタル大辞泉を調べても、
 「ふくげんりょく」に復元力と復原力があって、
 バネが元に戻ろうとする力が復元力。
 船舶の傾きを元に戻そうとする力は復原力、そう使い分けるように書いてあります。

 なかなか難しい、漢字の使い方というより、用語の問題なんだと思います。