OHVエンジンといったら、真っ先にニッサンのA12を思い出します。
サニーに使われていて、レースでも大活躍。
OHVエンジンはレースに向かない(高回転向きでない)というのを全く吹き飛ばして。
でも、その後OHC、DOHCと「進化」し、OHVは過去の技術のように思っていました。
しかし、最新のシボレーコルベットは6.2ℓ V8のOHV。
OHVのメリットは「バルブの上にカムがないからエンジン全高が低くなり、低重心化が可能」ということです。
A12エンジンを調べたら、
『軽量・コンパクト、かつ低重心』という記述がありました。
何事も過去より現在が「進化」あるいは「進歩」しているとは限らない。
それぞれの時代のものに、メリットがあって、今に生かせば十分機能が発揮できるというもの、多いのかもしれません。
サニーに使われていて、レースでも大活躍。
OHVエンジンはレースに向かない(高回転向きでない)というのを全く吹き飛ばして。
でも、その後OHC、DOHCと「進化」し、OHVは過去の技術のように思っていました。
しかし、最新のシボレーコルベットは6.2ℓ V8のOHV。
OHVのメリットは「バルブの上にカムがないからエンジン全高が低くなり、低重心化が可能」ということです。
A12エンジンを調べたら、
『軽量・コンパクト、かつ低重心』という記述がありました。
何事も過去より現在が「進化」あるいは「進歩」しているとは限らない。
それぞれの時代のものに、メリットがあって、今に生かせば十分機能が発揮できるというもの、多いのかもしれません。