周回コースのすれ違い

　昨日、スポーツ公園の周回コースを走っているとき。

　車椅子で同じコースを散策していた方が、
　「もう来たわ」と言ってるのが聞こえました。

　昨日は、つなぎのジョグで、速いペースではないけれど、3分ほどですれ違うというのは、短い時間に感じるかも。
　それに、車椅子の方も進んでいるわけだから、当然「1周分」より短い距離ですれ違うので、その点でも短く感じるのだと思います。

　そういえば、駐車場にジャンボタクシーがあったなぁと思い出して、どこかの介護施設がお花見に来ていたのではないかと思います。

　車椅子の方がいるのに、走っているのは何だか申し訳ないような気持ちにもなります。
　だけど、それだけに楽しそうにそしてしっかりと走らねばという、そういう気持ちにもなりました。

カメラを壊すチンパンジー

　今朝、NHKのニュースで、木の枝を使って、カメラを壊してしまったチンパンジーが出ていました。
　
　観察用のカメラなんだと思います。
　やっぱり見られているのは嫌なんですね…。
出かける直前で、詳しくは見られなかったけど。

　わが家のイタグレたちも、カメラを向けると、サッと顔を背けたり、あるいは寝たふり状態になったり。
　わかっていると思います。
　何か嫌なんですね。

　チンパンジーと犬では、またずいぶん違うレベルだとは思いますが、動物たちにとって、カメラというのが何かわかっていて、嫌なものなのでは?