昨日の夕方BS1で放送していたBS世界のドキュメンタリー。
「時を超えたアスリート対決」
冬のスポーツで、以前の用具を現在の選手が使って当時の記録に挑戦するという試み。
さすがに、トップ選手であれば旧式の用具であっても使いこなします。
厳密に、当時の選手と現在の選手を比較することはできないんだけれど、記録の向上が用具の進歩と密接に関係しているのは間違いないと思います。
ドーピングを不公平という観点から考えた場合、用具も記録に影響を与えるんだから、厳密には全員が同じものを使う必要があると思います。
最近、ナイキのマラソンシューズで必要なエネルギーを4%削減すると謳っているのがあります。
それが実現できていれば、記録短縮につながるのは確実だと思います。
着用している選手とそうでない選手の間に公平性が保てるか?
もちろん、全員がそのシューズを履くことも物理的には可能でしょうが、契約的には不可能でしょう。
ドーピングの場合は、公平性だけでなく、健康上の問題もあるから同等には語れないんだけれど、用具が記録に及ぼす影響の大きさをあらためて感じます。
陸上競技のように記録がはっきり残っている場合でも、史上最速の選手が誰であるかは、厳密には言えないことだと思います。
「時を超えたアスリート対決」
冬のスポーツで、以前の用具を現在の選手が使って当時の記録に挑戦するという試み。
さすがに、トップ選手であれば旧式の用具であっても使いこなします。
厳密に、当時の選手と現在の選手を比較することはできないんだけれど、記録の向上が用具の進歩と密接に関係しているのは間違いないと思います。
ドーピングを不公平という観点から考えた場合、用具も記録に影響を与えるんだから、厳密には全員が同じものを使う必要があると思います。
最近、ナイキのマラソンシューズで必要なエネルギーを4%削減すると謳っているのがあります。
それが実現できていれば、記録短縮につながるのは確実だと思います。
着用している選手とそうでない選手の間に公平性が保てるか?
もちろん、全員がそのシューズを履くことも物理的には可能でしょうが、契約的には不可能でしょう。
ドーピングの場合は、公平性だけでなく、健康上の問題もあるから同等には語れないんだけれど、用具が記録に及ぼす影響の大きさをあらためて感じます。
陸上競技のように記録がはっきり残っている場合でも、史上最速の選手が誰であるかは、厳密には言えないことだと思います。
http://blog.goo.ne.jp/sekaiichi_2009/e/5f9c83d79ca0c7364d348f488b5b9598
コメントどうもありがとうございます。
ズームフライ、人気ですね。