49.37%と50.63%

　大阪都構想の住民投票の結果は、今朝3時からのTBS NEWSで知りました。
　まだ開票率100%ではなかったと思いますが、反対が多かったと。

　最終結果がどうなったのか、朝日新聞デジタルで確認しました。
　賛成が67万5829票、反対が69万2996票。
　1万7167票差。
　票数で考えれば、かなりの差とも思います。
　例えば、私の実家がある町（今は合併して上越市）の人口は、子供の頃1万3千人くらいでした。人数をそういう感覚で考えると、この差は大きいのかもしれません。

　朝日新聞デジタルには割合も出ていて、49.37%と50.63%。
　1.26%の差。
　これだと小差という感じもします。

　それだけ、考えるべきことが多かったのかもしれないし、賛成の人と反対の人が同数くらいだから住民投票ということになったのかもしれません。

　どういうことがポイントだったのか、今夜以降ニュース番組等で解説があると思うので、チェックしようと思います。