先週の金曜ロードショー、
「おおかみこどもの雨と雪」
人間が狼に変身するというのは、「バンパイヤ」
昔からある話。
それが、現代のアニメで、ファンタジーというのか。
犬を飼っていると、時として「人間になるんじゃないか」と思わぬわけでもない。少なくとも「しゃべるんじゃないか」という期待持ってしまうことはある。
絶対あり得ないけれど。
だから、アニメの世界であっても、狼と人間の間を行ったり来たりというのは、なかなか面白い。
野生と人間社会。どう折り合いをつけるのか。
こどもたちが成長していく中で、折り合いつけていきました。自然であったり周囲の人であったり。
絶対的に「フィクション」の設定なんだから、何でもありでしょうが、大雨で小学校が授業カット。保護者が迎えに来る。親が来た子から順次帰っていく。ただ、それを教師がチェックしている様子なし。フィクションですからそんなことはどうでもいいんでしょうが、東日本大震災を考えたら、ちょっとまずいよなぁと思いました。
そしたら、劇場公開が2012年7月。東日本大震災後なんですね。ちょっと意外。
解説放送があったので、ONにして見ました。
詳しい解説で、セリフに被るかどうかぎりぎりというのもあったけれど、詳しい方がいいのだと思います。
「おおかみこどもの雨と雪」
人間が狼に変身するというのは、「バンパイヤ」
昔からある話。
それが、現代のアニメで、ファンタジーというのか。
犬を飼っていると、時として「人間になるんじゃないか」と思わぬわけでもない。少なくとも「しゃべるんじゃないか」という期待持ってしまうことはある。
絶対あり得ないけれど。
だから、アニメの世界であっても、狼と人間の間を行ったり来たりというのは、なかなか面白い。
野生と人間社会。どう折り合いをつけるのか。
こどもたちが成長していく中で、折り合いつけていきました。自然であったり周囲の人であったり。
絶対的に「フィクション」の設定なんだから、何でもありでしょうが、大雨で小学校が授業カット。保護者が迎えに来る。親が来た子から順次帰っていく。ただ、それを教師がチェックしている様子なし。フィクションですからそんなことはどうでもいいんでしょうが、東日本大震災を考えたら、ちょっとまずいよなぁと思いました。
そしたら、劇場公開が2012年7月。東日本大震災後なんですね。ちょっと意外。
解説放送があったので、ONにして見ました。
詳しい解説で、セリフに被るかどうかぎりぎりというのもあったけれど、詳しい方がいいのだと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます