佐藤早也伽選手の息づかい

名古屋ウィメンズマラソンの録画を見終わりました。

結果はわかっていたから途中の様子をしっかり見ました。
前半は加世田梨花選手に注目が集まっていて、ペースメーカーがコースを間違えそうになった時も、加世田選手が正しいコースへ誘導したような話までありました。

佐藤選手のことも触れてはいたけど、期待は加世田選手という感じ。

ペースメーカーがはずれた、30km以降は佐藤選手にどんどん期待が集まり、カメラもアップが増え、2時間20分あたりでは、息づかいがはっきり聞こえました。リズムあってすごくいい感じ。

加世田選手と14位だった和田有菜選手は、2016年の都大路で1区を走っていたので、ずっと注目してました。田中希実選手も一緒でした。直接京都で見てました。

佐藤選手は、東洋大学時代から注目してました。

世界ノルディック選手権を、先に見たのでスピードの違いは感じました。下りで50km/hを越えるからしかたないです。

いいレースが見られて良かったです。