iceroseのProom

リビングルーム「☆サファイアヴィラで抱きしめて☆」より独立したプライベートルームです

秋の草津温泉(2日目)

2020-11-05 20:33:39 | 旅行
11月3日(晴)
前夜、内湯の蓋を開けたままにしておいたのは正解でした。
丁度良い湯加減で朝から快適


庭の紅葉も前日の雨に濡れて一層綺麗でした


朝食は別室に用意されていて移動。

普段の朝食はだけなのに
どうして旅先だと朝から↑こんなに食べられるのでしょうね?
昨夜に続いて完食

部屋へ戻る時には朝日に紅葉が照らされて綺麗でした。






食後は部屋で飲みながらしばしまったり
10時にチェックアウトして荷物はに積んで西の河原へ行ってみることに
駐車場はそのまま使っていても良いとの事でした

駐車場







西の河原へ行く道すがら



ここのニャンコは3匹とも丸々としていて大人しいです。
人慣れしているらしく撫でられても反応無し。
娘がほんの少し餌代を寄付しました。

西の河原













湯畑から西の河原まで片道10分とありました。
こちらも午前中なのに結構人が出てましたよ。

帰りは再び湯畑まで行って朝日の中の源泉を撮影





この日も午前中だというのに人が多かったです。

この後帰路に着きました。
道中が綺麗な場所があったので撮影タイム
























遠くから見ると山が真っ赤に燃えている様でした

草津は今紅葉が見ごろです。
来週辺りは伊香保が見ごろになるでしょうか。
どうぞ群馬の紅葉を見に行って下さい。


<追記 2020.11.15>
上毛かるた

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秋の草津温泉(1日目)

2020-11-05 18:52:32 | 旅行
朝晩随分と肌寒くなりましたね。
いつの間にか「乾燥」が気になる季節になってました
手を洗う度にハンドクリームを付けたくなる程乾燥して来ました。
”低温で乾燥”・・・コロナとインフルが好む季節です
今まで以上に手洗い・うがい・マスクを忘れずに自衛しましょうね

2月20日、リダの神奈川県民ホールでのコンサート以来泊りで出かけた事はなかったのですが
国の「GO TOキャンペーン」もあって、娘と初めての「二人旅」に出かけました
日本全国どこへ行ってもとは言え、県内に良いがたくさんあるので
真っ盛りであろう草津温泉へ行ってきました。

11月2日(曇りのち雨)
草津に着くころには雨の予報が出てましたが
「ゆっくり温泉に浸かって美味しい料理を頂く」←これ以外は特に予定もないので
北関東道を途中で下りてコスト〇で買い物をすることに。
ここで結構な額をお買い上げ~(来月のカード請求が怖い
日用品にペット用品、食品まで…すでにには荷物がいっぱい状態
ランチタイムも過ぎてましたが、今夜のお宿のお料理が食べきれなくなるからと
軽めのホットドッグにしたのですがここはホットドックも大きかった
人ごみでの食事は避けて車内でモグモグタイム

食後は再び北関東道前橋南インターから乗り高崎ジャンクションで関越道渋川伊香保インターへ
インター下りてからは一路草津へ。
八ッ場ダムの横まで来た時にせっかくだから寄ってみることにしました。
この頃ポツポツと雨粒がフロントガラスに当たっていたのですが
車を降りて展望台へ向かい始めたら雨は止みました

ダム湖は満水に近く、相当な水量を溜めている事が分ります。
八ッ場ダムはiceが子供の頃から川原湯温泉一体は
「ここはいずれダムの底に沈んでしまう場所」と大人から聞かせれていた所です。
民主党政権時代に途中で廃止にされたり、紆余曲折あったけれども昨年9月に完成し
運用前にも拘らず昨年10月の台風19号の豪雨をここで食い止めて下流域を救ったダム湖です。










高所恐怖症のiceにはこれが限界で、これ以上近寄っては撮れなかったです

群馬県民としては一度は見ておきたかった八ッ場ダムですが
気が済んだので今度こそ草津へ向かう事に。
に乗り込んだ途端に再びポツポツと大粒の雨が降り出しました。

今夜のお宿は娘セビョルのお気に入り「望雲」

こちらは湯畑からは少し上り坂になりますが
駐車場はホテルの裏側から回って行けますので歩きません。

内風呂付の広くゆったり出来る綺麗な部屋




デッキから部屋の中を見ると




デッキから見える中庭


お風呂はもちろん源泉掛け流し
熱い草津の湯ですが、薄める水はありません
「熱かったらお湯を揉んで冷まして下さい」とのこと
すぐに入りたかったけどその前に湯畑まで行ってみることにしました。











「GO TO キャンペーン」の効果か?
とにかく人が多くてびっくりしました
老若男女・日本人は老いも若きも温泉好きだと実感しました
去年まではどこへ行ってもを塞ぎたくなる程聞こえていたかの国の言葉が
今年は『無い』
正直言って安心しました。


旅とは関係ないのですが言いたかったので
『偏見は持たない様にと思ってますが…
9月以降の群馬県内のコロナ感染者の大多数が南米系・アジア系の人たち。
そして北関東でなどの盗難事件の犯人もアジア系の人たち。
おおまけに盗んだの丸焼きを囲んで超大人数で宴会をしながら
歌うは喋るわの大騒ぎ(もちろんマスクなんてしてません)
いい加減にして欲しいわ


湯畑散策から戻って夕食前に一風呂浴びようと内風呂へ。
シャワールームで身を洗いいざ源泉掛け流しへ入ろうとしたのですが・・・
ところがお湯をかき出してどんなにお湯を揉んでも揉んでも冷めない
比較的熱湯でも大丈夫なiceが全く入れない
娘と二人素っ裸のまま腕が痛くなる程お湯揉みしました
やっとのことで入れる湯温になってからはまったり~


上がってからはポカポカした身体を冷ましている間に
夕食が部屋に運ばれて来ました。

しらかば膳 お品書き






「群馬の米・雪ほたか」で作られた地ビール「KAWABA」












今年初めての松茸の土瓶蒸しが本当に美味しくて香りを堪能しながら食べてしまって
写真を撮るのを忘れてしまいました
米ビール「KAWABA」←こちらも初めて頂きましたが美味しかった
「雪ほたか」自体が美味しいお米ですので美味しくないはずが無いですね
それぞれのお料理の運ばれて来るタイミングも良く仲居さんの会話も邪魔でなく程よい感じでした。

良い湯に美味しい料理極楽、極楽

御膳が片付いてお布団を敷いて貰ってのんびりしてから
今度は大風呂(遊山の湯)へ入ろうと行きましたが
コロナ対策で大きなお風呂にも拘らず一度に入れるのは16名様のみ。
少し待ってから2名様が帰られたので入りましたが当然撮影は出来ません。
湯船は室内に2つ、露天が1つあるのですが
湯温は丁度良く長湯をしそうでした

部屋に帰り、翌朝すぐに入れる様にと内風呂の蓋をあけたままにしておくことにしました。
そして静かに夜は更けました


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