iceroseのProom

リビングルーム「☆サファイアヴィラで抱きしめて☆」より独立したプライベートルームです

First Tour

2011-11-23 16:35:15 | 韓国エンタメ
少し遅くなりましたが11月19日に東京国際フォーラムで行なわれた
「Kim Hyun Joong“First Tour 2011 in Japan”」の報告です。


今回は実姉とヨン様家族のオンニと3人一緒の参加でした。
「ヨン様は特別だね。他の韓流スターとは別格でしょ。」と言う割にヨンジュンさんには特に興味の無い実姉
2005年の12月に日比谷スカラ座でペ・ヨンジュン主演作「四月の雪」を隣の席で見たことがご縁で
“家族”のお付き合いが始まったオンニ
そして「美しく、綺麗な男の子」が好きな姉とオンニはすぐに意気投合して
ヨンジュンさんがトンセン(弟)として身近に置いて可愛がっているヒョンジュン君を一目見たいiceと共に

その熱い想いはチケット争奪戦から始まりました
今回参加出来た国際フォーラム会場は、それ以前に組まれたジャパンツアーのが手に入らなかった
人達が声をあげて実現した追加公演でした
姉とオンニはヒョンジュン君のモバイル公式サイトの会員でしたが
姉は会員枠で外れ、その後の一般枠(ここからiceも参戦)にも漏れてがっかりしてました。
そんな時に追加公演と公式ファンクラブの発足の発表があったのです。

『ファンクラブ入会手続き+追加公演チケット申し込み』という内容でしたので
無料のPC公式会員でしかなかったiceも申し込みました。
もしもまた姉が落選しiceがget出来たら姉に譲ってあげようと思ってましたが
ice、姉、そして横浜会場をすでにgetしていたオンニも無事に当選
3人揃っての参加となったわけです

追加公演はひとり1枚のみの申し込みでしたし、それぞれがMyで申し込んだのですが
iceと姉のチケットを並べてみて


こんなことってあるんですね~
5000人収容の国際フォーラムで前・後ろの席でした
たった1列でも前の方がヒョンジュン君に近いのでiceは姉と席を交換してあげましたエヘン

毎回「お一人様参加」が当り前のペ・ヨンジュンイベントに慣らされているiceですが
偶然とは云え近くに知った人がいると気分の盛り上がりも更にする様でいいですね


16日の横浜会場でオンニが買って送って下さった「宇宙神マッコリ」と「日本公式ペンライト」
始めて登場した「宇宙神マッコリ」
確かにラベルがヒョンジュン君のキャラの宇宙神…
でもきっと中身は高矢禮(ゴシレ)マッコリに違いない
それならば絶対に美味しいはず
まだ冷蔵庫の中ですが、これ本当に美味しいマッコリです

そしてペンライト
こちらも欲しいと思った時には「予約完了」で手に入らず....
代わりにと韓国公式の宇宙神ライトを取り寄せて下さったのもオンニ
uranオンニ~何から何までありがとうございます





当日はこの様に両方を振って盛り上がったのです




19日は大雨の上に大風が吹いていた最悪の天気でした。
ヒョンジュン君が自分は雨男だと言ってましたがあの日は「大雨男」でしたよ

グッズ販売開始15時、開場17時、開演18時
午前10時半に有楽町に集まったのですから時間はたっぷり
「お昼を一緒に」とセビョルも集合しましたが生憎の大雨で移動も儘ならず
昼食後はグッズを買いたい姉に付き合い列に参加、セビョルとオンニは別行動
14時、激しい雨脚の為かグッズ販売開始1時間前の割に人は少なかったです。
<ただし、その後17時開場の時はグッズを求めて凄い人数が群れてました





15時半には無事に欲しい物も手にし、の中ではありましたが懐かしいヨンジュンさんの
手形に会いにシャンテ合歓の広場へ
数年ぶりに見たヨンジュンさんの手形は毎日磨いて下さる家族さまのお陰で
今もピカピカに輝いていました
ほんと~に頭が下がります「コマスムニダ」

お隣にはチャン・ドンゴンさん、トム・クルーズさんの手形もあります。
こちらは一般的な色になってます







手形を初めて見たセビョルと姉はひとつだけピカピカと輝くヨンジュンさんの手形を見て驚いてました。
ペ・ヨンジュンには手形さえ大事にする家族(ファン)がいるのです
ヒョンジュン君もヒョン(兄さん)の様にいつまでもファンに大事にされて欲しいです。




大雨の中並んでまでgetした物
「東京会場限定タオル」と「ファイル」
ファイルにはポストカードが付いてました。



このファイルは中仕切りがあり、4枚のポケットが片面に付いてます。
そこにポストカードが差し込めるのでファイルが自分の好みにレイアウトできます。










こちらは会場で頂いたもの
「電磁波防止スティッカー」…ソウルの観光大使だから?
これからの季節には良いですね。





宣伝チラシ3枚
チラシだからなぁ
と思いましたが、一生懸命に“チャラ男”をやってるヒョンジュン君が可愛いから保存決定




最後に....会場内に降って来たシルバーのテープ
こちらも「銀テープじゃねぇ~」って思いましたが良く見るとテープに
「Kim Hyun Joong“First Tour 2011 in Japan”とあったのでget





ステージはとてもよかったですね
初めて参加したのですが想像以上でした。
ss501時代のDVDなどを見ると楽しいけれど歌とダンスはイマイチでしたが
キーイーストに移籍してからの努力が半端でないことが窺えます。
ヨンジュンさんがヒョンジュン君に「お金と時間は気にしないで自分が納得できるまでやりなさい」と
言ったことが成果として目に見えますね
歌は随分声が前に出る様になりました。
ダンスは目を見張るような成長です

そして相変わらずの天然キャラ炸裂
来年のコンサートで歌うはずだった曲を歌ってしまったり
来年放送予定のドラマの話をしたりしてましたので
事務所関係者に怒られたのではないでしょうか?

そして機嫌が良かったのか…前列のファンが差しいれたペットボトルを開詮して口を付け
そのペットボトルを再びファンに返してました
タオルも随分と投げ込まれてましたね
開演前に館内放送でプレゼントは座席後部で受け付けるということや
ステージ上に物を投げ入れない様にと注意があったのですが
iceにはそれが不思議でした
ヨンジュンさんのステージでは絶対に有り得ないことだからです。

どういうことか不思議なままステージは終わりに近づき…
やっと注意の意味が解りました。
ノリノリのヒョンジュン君がステージギリギリまで近づくと
ペットボトルが差し出され、それを彼が受け取り、一口飲んでペットを返したのです
タオルも汗を拭いてから返すのです

日本の演歌歌手などがやるファンサービスではないですか
昔はともかく、今はファンに成りすました変質者などがいるので汗を拭くタオルは良いとしても
飲み物・食べ物の類は念のために止めた方がいいですね
ファン心理というのは時に考えられないようなこともしでかすことがあります。

昔日本でもファンに危険物を掛けられた人がいましたし
東方神起のユンホ君も数年前にファンから接着剤入りのペットボトルを渡されて大変でした

何が起こるか分からないだけに今後は本人、スタッフ、事務所、興行元でよく話合い確認して
次回に繋げて欲しいですね。


トークの時にヒョンジュン君が「同じジャージを4着持って来ているのだけど
公演終了後にインタビューを受けてもいつも同じ服なのでどこで受けたインタビューか
判らなくなる」と言ってました。
そのジャージはオーダーしたもので家には30着あるんだそうです。
「次はファンの皆さんも一緒に注文しましょうよ。
纏めて注文すれば価格が少し安くなるから。」といって間もなく
「少しでないね。かなり安くなる。」と言い直してました
かなり可笑しい子です

そのジャージと思われる姿がイノライフに上がりました。



福岡公演のリハーサルだそうです。
「有終の美を飾るために孤軍奮闘」と書かれていますね。
頑張ってますね

いずれにしてもヒョンジュン君はカッコ良かったです。はい

コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 「Loverain」 | トップ | ひとり参加 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お世話になりました (uran)
2011-11-24 00:47:00
iceちゃんiceオンニセビョルちゃん

本当にお世話になりました

雨男のリダのイベント…いや~ほんとうに大雨でしたね

たしか8月の『イタkisu』イベントも雨で
傘持って行ったわ

今回は横浜と東京と2ヶ所参加出来ましたが
横浜も、もちろん楽しくて可愛くて良かった
のですが

東京公演は横浜以上にリダが楽しんでいた様に
思いました
とにかく今日の福岡が最終でした

とても盛り上がり終わったそうです
なんの事故も無く無事に日程終了良かったです
返信する
uranオンニ (ice)
2011-11-24 19:25:26
こんばんは。

こちらこそお世話になった上にセビョルに沢山のを頂きまして
本当にありがとうございました

姉もリダのコンサートはかなり楽しかったようで
最初は「1度だけでも見てみたい」と言っていたのが
公演後は「嵌ってしまいそう」と言ってましたよ

どうやら来年はドラマの他にツアーもありそうなのでまた楽しめますかね?

次はどんな姿で現れるのでしょうね?
最初は強い男のイメージで
2作目はチャラ男でしたから
3作目は…(本人は嫌がるでしょうが)白馬に乗った王子様?

若いってだけでも先が楽しみですね。
返信する

韓国エンタメ」カテゴリの最新記事