<旅の二日目>
午前中にホテルの周りを散策しようと外に出てみましたが…
小雪が舞い、とにかく寒い
すぐに計画変更で、で湯畑へ行くことに
何年ぶりか分からなくなってしまうほど暫くぶりに訪れましたが
気のせいか昔ほどツンとする硫黄の臭いがしない様な気がしました。
とうとうと枯れることなく湧き出る温泉
草津湯畑の横のセブンーイレブンは温泉地らしく茶色でシックな装いです
歴史を感じる温泉宿も健在です
湯畑のすぐ近くにあるお寺さん「光泉寺」
母も姉も、「何度も来ているのにここにお寺があったことは知らなかった」ですって
仁王門
この仁王様の腹筋ですが…
一目見て「変」と思いました
そこでアップ画像を
が並んでいるようですがいくら何でもこれではねぇ
やはり腹筋はこれでしょ
仁王門を潜ると境内が広がります
ここで意外な石仏を見ました
この石のお祖父さんはこの方の親戚でしょうか?
こちらは韓国・済州島にある石像「トルハルバン」
街の入り口に建てられる守護神ですが
似た物が日本の山高い温泉地のお寺にあるとはびっくりです
ウィキペディア「トンハルバン」
参拝後に膝が悪い母をホテルに残して来たのと
昼食の為に戻ることにしました。
午後には露天風呂の「男女」が前日と入れ替わるというので
食後に行ってみることにしました。
幸いなことにお客さんはひとりもおらず
今のうちにと
露天風呂
内風呂から露天風呂へ通じるドアから漏れる灯り
我らが湯畑に行ってる時間にのんびりとひとりでお湯に入っていた母は
この時も部屋ででした
山の日暮れは早く5時過ぎには夕食の為に外出
二日目の夕食は義兄の行きつけの「鰻屋さん」
義兄が予約を入れておいてくれました。
本膳が出て来るまで「シラスサラダ」「茄子の田楽」「揚げだし豆腐」をつまみに一杯
フワフワトロ~リのうな重を頂きました
「ご馳走さまでした」
食後は昼間同行出来なかった母の為に再び湯畑へ
ライトアップの準備が整っていたのですが
点灯式は翌日の11月23日とのこと
ちょっと残念でした
湯畑の周辺の土産物屋の灯りが湯けむりに浮かびます
夜の「光泉寺」
“湯バ~バ”が出て来そうな宿
この建物を見た宮崎駿が「千と千尋の神隠し」のモデルにしたのでは
と思える程派手な提灯でした
「光泉寺」入り口左側です
時間も午後7時を過ぎてかなり寒さも増して来たのでホテルに戻り
本日2度目のお風呂へ
昨夜早目に眠ってしまった為に夜中に起きてるはめになったので
二日目の夜はなどを見て12時過ぎまで頑張って起きてました。
外はキーンとする寒さです。
<旅の三日目>
草津から桐生へ寄らず東京へ戻るという妹を高崎駅へ送る為に
朝食後早目に出発
途中浅間酒造でお土産物を購入
紅葉は終わりの様でした。
昼食は「ココイチ」でを
その後無事に高崎駅からに妹を乗せ
前橋の姉の家で車を乗り替え自宅のある桐生へと向かったのです
こうして2泊3日の旅は終わりました。
3日後、妹は「来年は屋久島か箱根か日光がいいね~」と勝手なことを言いながら
ロンドンへ帰って行きました
ice心の中の言葉
「屋久島は遠すぎるし箱根はお高い、日光は厭きる程行ってるし~」
来年のことは来年になったら考えましょ
…という訳で、初めての母と娘たちとの温泉旅行は無事に「END」となりました
最後までお付き合い下さりありがとうございました
午前中にホテルの周りを散策しようと外に出てみましたが…
小雪が舞い、とにかく寒い
すぐに計画変更で、で湯畑へ行くことに
何年ぶりか分からなくなってしまうほど暫くぶりに訪れましたが
気のせいか昔ほどツンとする硫黄の臭いがしない様な気がしました。
とうとうと枯れることなく湧き出る温泉
草津湯畑の横のセブンーイレブンは温泉地らしく茶色でシックな装いです
歴史を感じる温泉宿も健在です
湯畑のすぐ近くにあるお寺さん「光泉寺」
母も姉も、「何度も来ているのにここにお寺があったことは知らなかった」ですって
仁王門
この仁王様の腹筋ですが…
一目見て「変」と思いました
そこでアップ画像を
が並んでいるようですがいくら何でもこれではねぇ
やはり腹筋はこれでしょ
仁王門を潜ると境内が広がります
ここで意外な石仏を見ました
この石のお祖父さんはこの方の親戚でしょうか?
こちらは韓国・済州島にある石像「トルハルバン」
街の入り口に建てられる守護神ですが
似た物が日本の山高い温泉地のお寺にあるとはびっくりです
ウィキペディア「トンハルバン」
参拝後に膝が悪い母をホテルに残して来たのと
昼食の為に戻ることにしました。
午後には露天風呂の「男女」が前日と入れ替わるというので
食後に行ってみることにしました。
幸いなことにお客さんはひとりもおらず
今のうちにと
露天風呂
内風呂から露天風呂へ通じるドアから漏れる灯り
我らが湯畑に行ってる時間にのんびりとひとりでお湯に入っていた母は
この時も部屋ででした
山の日暮れは早く5時過ぎには夕食の為に外出
二日目の夕食は義兄の行きつけの「鰻屋さん」
義兄が予約を入れておいてくれました。
本膳が出て来るまで「シラスサラダ」「茄子の田楽」「揚げだし豆腐」をつまみに一杯
フワフワトロ~リのうな重を頂きました
「ご馳走さまでした」
食後は昼間同行出来なかった母の為に再び湯畑へ
ライトアップの準備が整っていたのですが
点灯式は翌日の11月23日とのこと
ちょっと残念でした
湯畑の周辺の土産物屋の灯りが湯けむりに浮かびます
夜の「光泉寺」
“湯バ~バ”が出て来そうな宿
この建物を見た宮崎駿が「千と千尋の神隠し」のモデルにしたのでは
と思える程派手な提灯でした
「光泉寺」入り口左側です
時間も午後7時を過ぎてかなり寒さも増して来たのでホテルに戻り
本日2度目のお風呂へ
昨夜早目に眠ってしまった為に夜中に起きてるはめになったので
二日目の夜はなどを見て12時過ぎまで頑張って起きてました。
外はキーンとする寒さです。
<旅の三日目>
草津から桐生へ寄らず東京へ戻るという妹を高崎駅へ送る為に
朝食後早目に出発
途中浅間酒造でお土産物を購入
紅葉は終わりの様でした。
昼食は「ココイチ」でを
その後無事に高崎駅からに妹を乗せ
前橋の姉の家で車を乗り替え自宅のある桐生へと向かったのです
こうして2泊3日の旅は終わりました。
3日後、妹は「来年は屋久島か箱根か日光がいいね~」と勝手なことを言いながら
ロンドンへ帰って行きました
ice心の中の言葉
「屋久島は遠すぎるし箱根はお高い、日光は厭きる程行ってるし~」
来年のことは来年になったら考えましょ
…という訳で、初めての母と娘たちとの温泉旅行は無事に「END」となりました
最後までお付き合い下さりありがとうございました
旅の2日目ですね
2日目は小雪が舞っていたのですか
本当に寒そうですね…でも温泉は寒いくらいが
情緒がありますね
湯畑は私も懐かしいなぁ…もう何十年も前だけれど
まだ枯れることなく湧き出ているのですね
自然の力は凄いね
仁王さまが出てきて…まさか
ウリ王子さまの腹筋がわお~
アッハハ何だか懐かしい
何が懐かしいって
触った事もないのに『笑』失礼
クリゴ…湯畑周辺は幻想的ですね
来年も皆さんで楽しい旅が出来ますように
ナスの田楽食べたいうなぎも美味しそう
いくらデフォルメされていると言ってもボールが並んでいるのはいかがなものかと…
韓国俳優は作った腹筋を見せたがるので色んな人の腹筋を見ましたが(もちろんですが)
仁王様には申し訳ないけどあれじゃぁ笑っちゃいました
のシーズンが終わったら草津オフ会でもやりましょうか?