<フェルゼン伯爵>
トップにの画像を置きます。
スマホで見たら汚い画像が映ってた
一昨日の10月26日にこめかみ下に出来た粉瘤を摘出しました。
昨年の梅雨明け頃に、突然出現した出来物。
最初はそれ程気になることはありませんでした。
以前右掌に出来た「脂肪腫」の小さなものかと思い
今度は早めに取り除こうと思いましたが
なにせ夏は汗をかくので炎症や化膿が気になる
そして傷跡が目立つと秋に控えている娘の結婚式で留袖を着るので
髪をアップに出来なくなってしまう
なので手術はの時と同様に冬が良いと
翌年の正月が終わったらへ行く事にしました。
そうこうしている間に「新型コロナウィルス」ショックが始まってしまったのです
その後は世界中の誰でも知っている状態に。。。
二度目の秋がやって来たので「今を逃したらまた出来なくなってしまう」と
一大決心をして形成外科に予約を入れました。
10月8日に初診でした。
Dr.先生曰く「これは一番よくある粉瘤だね。皮膚の表面は洗って綺麗に出来るけど
皮膚の下に袋状の物が出来て、皮脂や垢などの汚い物が溜まるんだよね。
汚い物だからほっておくと皮膚の下で袋が破れて炎症を起こしたり
中には痛みを伴って赤く腫れることもあるよ。」
「汚い」という言葉がに残って余り良い気分はしませんでしたが
「粉瘤」についての説明と「手術」に関しての説明を口早に聞かされて
ひとつも聞き漏らさないで覚えておかなければと必死でした
手術時間は20分程で前後合わせても30分位だと聞き少し気が楽になりました。
麻酔に関しては歯科で抜歯した事があるかと聞かれ
「はい」と答えたらその程度だと言われたので更に気楽に
手術日時は26日午前11時と決まり
当日は同意書を持って10分前に受付をする様にとの事でこの日は帰宅となりました。
これからは汚い顔の画像を貼りますのでお許しを~
見たくない方はここまででお帰りを
粉瘤
切除した「汚いもの」
表から見ていたよりも奥が深かったせいか
手術時間は予定の2倍・・・40分かかりました
縫い始めた頃にはDr.の手の感覚や消毒液の冷たさを感じる様になっていて
「麻酔が覚め始めてる?」
「やばいよ、やばいよ。ちゃっちゃと縫っちゃって。」と思ってましたが
Dr.は一針一針丁寧に縫っている感覚がして
嬉しいけど途中で麻酔をする?と怖かったです
終わって見れば寝返りもせずに40分経過してました
痛みはぜ~んぜんありません
終わった後に今後の予定を聞いて
麻酔が切れる前に痛み止めを1錠飲んでおくようにと指示されました。
術中術後、その後も痛みは感じずに済んでます
術後
入浴・洗髪はこのまま
翌27日
患部の確認、消毒
二日目からは防水テープを剥がして洗顔
軟膏を付けてテープで押さえる様にとの事
およそ1.5cmの切り傷に6針縫ったそうで傷痕は1~2年で消えるそうです
右掌の時は指の付け根から手首まで25針の傷でしたが
今回は形成外科という事で傷痕には気を配って頂き、細かく縫って下さった様です
処方された薬
抜糸は11月6日に決まりました。
結果は↓に追記します。
トップにの画像を置きます。
スマホで見たら汚い画像が映ってた
一昨日の10月26日にこめかみ下に出来た粉瘤を摘出しました。
昨年の梅雨明け頃に、突然出現した出来物。
最初はそれ程気になることはありませんでした。
以前右掌に出来た「脂肪腫」の小さなものかと思い
今度は早めに取り除こうと思いましたが
なにせ夏は汗をかくので炎症や化膿が気になる
そして傷跡が目立つと秋に控えている娘の結婚式で留袖を着るので
髪をアップに出来なくなってしまう
なので手術はの時と同様に冬が良いと
翌年の正月が終わったらへ行く事にしました。
そうこうしている間に「新型コロナウィルス」ショックが始まってしまったのです
その後は世界中の誰でも知っている状態に。。。
二度目の秋がやって来たので「今を逃したらまた出来なくなってしまう」と
一大決心をして形成外科に予約を入れました。
10月8日に初診でした。
Dr.先生曰く「これは一番よくある粉瘤だね。皮膚の表面は洗って綺麗に出来るけど
皮膚の下に袋状の物が出来て、皮脂や垢などの汚い物が溜まるんだよね。
汚い物だからほっておくと皮膚の下で袋が破れて炎症を起こしたり
中には痛みを伴って赤く腫れることもあるよ。」
「汚い」という言葉がに残って余り良い気分はしませんでしたが
「粉瘤」についての説明と「手術」に関しての説明を口早に聞かされて
ひとつも聞き漏らさないで覚えておかなければと必死でした
手術時間は20分程で前後合わせても30分位だと聞き少し気が楽になりました。
麻酔に関しては歯科で抜歯した事があるかと聞かれ
「はい」と答えたらその程度だと言われたので更に気楽に
手術日時は26日午前11時と決まり
当日は同意書を持って10分前に受付をする様にとの事でこの日は帰宅となりました。
これからは汚い顔の画像を貼りますのでお許しを~
見たくない方はここまででお帰りを
粉瘤
切除した「汚いもの」
表から見ていたよりも奥が深かったせいか
手術時間は予定の2倍・・・40分かかりました
縫い始めた頃にはDr.の手の感覚や消毒液の冷たさを感じる様になっていて
「麻酔が覚め始めてる?」
「やばいよ、やばいよ。ちゃっちゃと縫っちゃって。」と思ってましたが
Dr.は一針一針丁寧に縫っている感覚がして
嬉しいけど途中で麻酔をする?と怖かったです
終わって見れば寝返りもせずに40分経過してました
痛みはぜ~んぜんありません
終わった後に今後の予定を聞いて
麻酔が切れる前に痛み止めを1錠飲んでおくようにと指示されました。
術中術後、その後も痛みは感じずに済んでます
術後
入浴・洗髪はこのまま
翌27日
患部の確認、消毒
二日目からは防水テープを剥がして洗顔
軟膏を付けてテープで押さえる様にとの事
およそ1.5cmの切り傷に6針縫ったそうで傷痕は1~2年で消えるそうです
右掌の時は指の付け根から手首まで25針の傷でしたが
今回は形成外科という事で傷痕には気を配って頂き、細かく縫って下さった様です
処方された薬
抜糸は11月6日に決まりました。
結果は↓に追記します。
自分の仕事場でも、よくあります。
小規模病院ですが、週に1.2件。小さいものはその場で、大きなものは予約日午後にします。
傷も殆ど分からなくなります。
原因は不明なんですよね。場所もまちまち。
きっと綺麗に治ります。お大事に。
「粉瘤」初めて聞く皮膚疾患です。
無事にきれいに執れて良かったですね。
でも思ったより時間が掛かって、途中で麻酔きれなくてホントに良かったね~。
この時期なら化膿しないで傷の治りも順調でしょう。
お顔は化膿したら痕になるからいやだものね。
お大事にね。
今夜は本当に美しいです。
見苦しい画像を貼って申し訳ありません
初診の時に「ちょっと大きめ」とは言われたのですが
Dr.も予想外に手間取ったのかもしれません。
少し感覚が戻って来た時は緊張しました。
翌日傷の様子を診て貰った時に満足されたのか?
で見せて下さるのですが見えなくて
「先生、老眼で見えません」と言ったら
を手渡しして下さいました
「丁寧に縫って下さってありがとうございました」と伝えたら
「形成外科医だからね」と得意そうにされてました
次にまた出来た時には早めに行こうと思います(夏以外ならば)
「粉瘤」って言葉はiceも初めて聞きました。
「一般的でよくあるもの」って事ですので
説明も毎度同じ話をするのでしょうね。
説明用の写真や文章が用意されていて
まるで紙芝居でもするかの様に次々とフリップをめくって行って
早口で話すものだから記憶しておこうと必死でしたよ
「汚い物」が気になって帰宅してすぐに検索しましたよ
説明された事と同じ事が書かれてました(当然ですが)
ネットで読んだ文章には「脂肪の塊と言う人がいるけれど
一見そう見えても粉瘤と脂肪腫は全く違うもの」ってありました。
実際5年前の脂肪腫と今回の粉瘤を見比べても違うものでした。
色も形も見た印象も違いましたよ。
脂肪腫は大きくなっても小さくなる事は無いけれども
痛みもないしすぐに手術が必要という事では無いと言われました。
でも粉瘤は人によっては皮膚下で袋が破れてしまい痛みや腫れ、炎症などが起こって
皮膚がただれたりする事があるので取り除く事が前提でしたよ。
何にしても早めの検査に早めの手当てが良いですね。