AKB48の旅

AKB48の旅

やはり秋元氏の「指導」

2018年07月11日 | AKB
黒沢清監督新作は前田敦子が主演、『旅のおわり、世界のはじまり』来年公開

■黒沢清監督のコメント
この作品は撮影がウズベキスタンということで、最初からなんとしても前田敦子さんに出演していただきたいと思っていました。
かつて『Seventh Code』でミュージック・ビデオの監督の依頼を受けた際に、秋元康さんが「前田敦子を東アジアでもなく欧米でもなく、その間あたりの日本から近いようで遠い文化に置くと、彼女の個性がとりわけ際立つのではないでしょうか」とおっしゃっていて、実際この撮影時、ウラジオストクでの前田さんの存在感は強烈でした。そういう経緯から今作は前田さん以外あり得ませんでしたし、私にとっては『一九〇五』からの念願でもありました。前田さんは、役柄を一瞬で直感的につかんでその役のセリフなり、仕草なりを全く自然に表現できるのです。これは彼女の生まれ持った才能でしょう。つまり天才ですね。
一方、若いころからの訓練の成果なのか、仕事の現場では何ひとつ物怖じせず、躊躇もしません。そしてカメラに映ると、他の何物にも似ていない強烈な個性を発揮します。いやはや日本にも、もの凄い女優が出現しました。


やはり秋元氏の「指導」であったことが、実に4年越しに明らかになったことになる。それとも私が知らなかっただけで、これは普通に公開された情報だった?

「セブンスコード」MV

自然現象としてのロングテール

2018年07月10日 | AKB
【深ヨミ】安室奈美恵/乃木坂46/嵐ら、2018年上半期に過去作品を売り上げたアーティストを分析

現在は、新譜の発売時に特典を付ける作品が多いため、一定期間を過ぎてから商品を購入しても、特典を得られないことが多い。そのため、今回分かったような新譜の時点で購買しなかった層が購入しているということは、既存のファンがよりコア化して持っていないパッケージを揃えている可能性と、新譜の時点ではファンでなかった人がファンになり購入している可能性、または過去に好きだったアーティストが話題になり、昔を懐かしんで購入するといった可能性が考えられる。そのことから、ここに挙げられたアーティストは2018年上半期においてステップアップしていると言えるのではないだろうか。

なかなかオモシロい試み。得られたデータは興味深いんだけど、ディスカッションがちょっと残念かも。

まずは、新発売時の特典、あるいはチャートアクションといったインセンティブのない、しかもレガシーメディアとも言えるパッケージソフトを購入するという特殊性。それだけでも議論を一般化できるとはとても思われない。さらには、記事中の売り上げ枚数のデータにも上がってる、アルバム、シングル、音楽ビデオそれぞれの購入比率の違いからも、購入動機の多様性が容易に推定できると思われる。

つまりは、ここでもべき乗分布とロングテールの視点がより有効なんではないかと思う。ちなみにここで言う「ロングテール」は、あくまでも自然現象の表現としての意味であって、マーケティング的な視点からではないことは、念を押して置いた方がよさそうかな。

「ネトウヨめんどくせww」

2018年07月09日 | AKB
以下コメント欄からコピペ。

ネトウヨめんどくせww

サシニングさん、コメントありがとうございます。「ネトウヨ」というのは、私のことを指しているものと認識しますが、過分な評価をいただきありがとうございます。

と言いつつ、「ネトウヨ」という言葉が意味するものはよく分からないというか、人によっても認識なり定義なりが異なるようです。恐らくは、該当のエントリが「プロデュース48」を扱ったものであることから、隣国に関係した意見なり議論なりをする人物が「ネトウヨ」に該当するということなのでしょうか。そうだとすると、無関心以外のすべての人が包含されてしまうことになるような。

「めんどくせww」については、直前の「ネトウヨ」を受けると読むのが妥当なような気もしますが、私のエントリの記述内容に対するご意見と取ることも不可能ではないでしょう。

私のエントリの記述内容は、私の認識するところ、一次ソースによる確実な情報と、私のごく私的な感想を述べさせていただいたものになってると思われます。とすれば、私の私的な感想の部分が「めんどくせww」ということなのかも知れませんね。そこは申し訳なく思います。


日韓アイドルの差、くっきり 「プロデュース48」

2018年07月08日 | AKB
日韓アイドルの差、くっきり 「プロデュース48」

ところで、韓国の視聴者も、意外に歌とダンス以外を見ていることが分かった。特に男性視聴者を中心にAKBメンバーの表情やリアクションがかわいいと評判だ。3週目の投票結果では、1位イ・ガウン、2位アン・ユジンに続いて、3位に宮脇咲良がランクインしている。96人でスタートし、最終的にデビューできるのは12人の予定だ。12位までには宮脇含めAKBメンバー5人が入っている。日本勢が今後も伸び続けるのか、最後まで見届けたい。

「プロデュース48」の初回。冒頭の数分を見たところで「ムリ」だと観念して、以後はいっさい見ないことにした。録画もしてない。なので、なんとなく伝わってくるネット情報を、受け身の形で聞き知ってる程度なんだけど、この記事の内容には、それなりに興味が引かれた。

とりわけ、ライターの成川彩氏のポジショニングが明確なのがありがたい。なにしろ記事中で「日韓の歌とダンスのレベルの差は素質の問題なのか、環境が変わればできるのか、というのが、私の個人的な関心事だった。」と書いちゃってるんだから、非常にわかりやすい。

で現状、宮脇さんと矢吹さんが注目されてるのだとしたら、それは外交青書からも削除された「共通の価値観を共有する」という文言にも通じるかも知れないわけで、期待はしないけど、それはそれで有意義なことなのかも知れない、とか書いてみる。


岩本輝雄氏の経歴

2018年07月07日 | AKB
小栗有以ツイート

そして、今日はテルさんがお忙しい中、観に来てくださいました✨
私が初めて先輩方とステージに立った「テルさん公演」が終わってしまっても観に来てくださって本当に嬉しかったです!!
これからも「AKB48」そして私の事もよろしくお願いします😌💗


“ハンパなく当たる評論家”岩本輝雄さん、W杯優勝は「期待を込めてクロアチアです」

◆岩本 輝雄(いわもと・てるお) 1972年5月2日、横浜市生まれ。46歳。横浜商大高卒業後、91年にフジタ入団。ベルマーレ平塚(現湘南)としてJリーグ入りしたチームの左サイドバックとして95年元旦の天皇杯優勝などに貢献。ファルカン監督率いる日本代表で10番も背負い、代表通算9試合2ゴール。名古屋、仙台などJリーグ6球団で活躍。04年、名古屋退団後、約2年間、選手生活から遠ざかるも06年、ニュージーランド・オークランドシティFCと契約。同年のクラブW杯に出場し、現役引退。09年、仙台のクラブ・アンバサダーを務めた他、サッカー解説者、タレントとしても活躍中。新日本プロレス、AKB48の大ファンとしても知られる。180センチ、75キロ。

素晴らしい経歴にして、見事なガタイ。しかもイケメン。所詮はニワカサッカーファンなんで、岩本輝雄氏の名前こそ知ってはいたけど、今回のワールドカップまでは、一人のヲタさんとしか認識してなかった。そこは素直に認めてこっそり陳謝させていただきたい。