指原莉乃がアイドルをプロデュース “秋元康超え”宣言も「恋愛禁止とはかわいそうで言えない」
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20170130/Techinsight_20170130_345469.html
指原プロデュースの声優アイドルグループは、すでに夏にCDデビューが決まっているそうだ。「私が歌詞を書いたり、振付師や衣装を決めたり、MVの監督を決めたり、まさに自分がやりたかったことをすべてやる予定なので、すっごく楽しみです」「今は無理ですけど、15年20年後に印税で生活できたら…」と夢をふくらませ、すかさず「“今は無理ですけど”って謙虚に言っていることも書いておいてください」と記者たちへちゃっかり念押しすることも忘れないのが指原らしい。
自身がプロデュースする声優アイドルは「恋愛禁止なのか?」と聞かれると「絶対、聞かれると思ったー! 私に聞きます?」と大声で反応した指原は「“恋愛禁止”とはかわいそうで言えないから、“ファンが減ることを覚悟でやりなさいよ”と言うと思います」「もしスキャンダルが出たときは、人気が再度出るようにプロデューサーとして頑張りたい」と応じた。これに「(スキャンダルの)火消しもプロデューサーの役目ですか?」と問われると「頑張って消火隊となって一生懸命消火活動したい」と優しさを見せた。そして「自分がそうなったときに福岡に移籍する話をしたときに、秋元さんが直接、(自分が)安心するような今後のプロデュース(方針)を話してくれたので、自分もそうなれたら」と自身の経験からプロデューサー・秋元康を見習いたいとした。
そして「自分自身が中学校に通っていなくてアイドルに助けられたことがたくさんあった。今の生活を変えたり、変わりたいと思っている子にも応募してほしい」と熱を込め、「これからはアイドルになりたい女の子は、秋元康を頼るんではなく私を頼ってくださーい!」と笑顔いっぱいに呼びかけた。
指原さんならではの大量のニュース配信。とても全部に目を通せない。何本か読んでみて、この記事から引用することに。
記者会見の動画も上がってるけど、自分の言葉で「記者にとって」と「応募希望者にとって」の両方に対して必要十分な、そして巧みに構成された情報を発信した上で、秋元氏へのさりげない敬意を表す、例によって完璧とも言える内容になってる。
そして、そんな指原さんの意図に鮮やかに追随したであろう、引用元記事の見事な記述にしてタイトル。TechinsightJapan編集部の関原りあん氏の署名記事だけど、GJだと思う。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20170130/Techinsight_20170130_345469.html
指原プロデュースの声優アイドルグループは、すでに夏にCDデビューが決まっているそうだ。「私が歌詞を書いたり、振付師や衣装を決めたり、MVの監督を決めたり、まさに自分がやりたかったことをすべてやる予定なので、すっごく楽しみです」「今は無理ですけど、15年20年後に印税で生活できたら…」と夢をふくらませ、すかさず「“今は無理ですけど”って謙虚に言っていることも書いておいてください」と記者たちへちゃっかり念押しすることも忘れないのが指原らしい。
自身がプロデュースする声優アイドルは「恋愛禁止なのか?」と聞かれると「絶対、聞かれると思ったー! 私に聞きます?」と大声で反応した指原は「“恋愛禁止”とはかわいそうで言えないから、“ファンが減ることを覚悟でやりなさいよ”と言うと思います」「もしスキャンダルが出たときは、人気が再度出るようにプロデューサーとして頑張りたい」と応じた。これに「(スキャンダルの)火消しもプロデューサーの役目ですか?」と問われると「頑張って消火隊となって一生懸命消火活動したい」と優しさを見せた。そして「自分がそうなったときに福岡に移籍する話をしたときに、秋元さんが直接、(自分が)安心するような今後のプロデュース(方針)を話してくれたので、自分もそうなれたら」と自身の経験からプロデューサー・秋元康を見習いたいとした。
そして「自分自身が中学校に通っていなくてアイドルに助けられたことがたくさんあった。今の生活を変えたり、変わりたいと思っている子にも応募してほしい」と熱を込め、「これからはアイドルになりたい女の子は、秋元康を頼るんではなく私を頼ってくださーい!」と笑顔いっぱいに呼びかけた。
指原さんならではの大量のニュース配信。とても全部に目を通せない。何本か読んでみて、この記事から引用することに。
記者会見の動画も上がってるけど、自分の言葉で「記者にとって」と「応募希望者にとって」の両方に対して必要十分な、そして巧みに構成された情報を発信した上で、秋元氏へのさりげない敬意を表す、例によって完璧とも言える内容になってる。
そして、そんな指原さんの意図に鮮やかに追随したであろう、引用元記事の見事な記述にしてタイトル。TechinsightJapan編集部の関原りあん氏の署名記事だけど、GJだと思う。