シングルにDVDが付くのが当たり前で、そのDVDしか見ない、CDを聞かないのが普通な感覚になっててしまってる。なのでアルバムでも同じ行動様式になってしまう。自慢するようなことじゃないけど、「ここがロドスだ、ここで跳べ!」どころじゃない、「次の足跡」はもちろんのこと、「1830m」ですら未だにCDをまともに聞いてなかったりする。
けれども宮脇さんのソロ曲「彼女」の評判が頗る良いので、何かの拍子に聞いてみた。最初は例によって過去のいろんな曲と似てる気がして、それが雑音のように邪魔してたけど、聞き込むにつれて癖になる。これは確かに素晴らしい。すっかりヘビロテになってしまった。神曲とは言わないけど、すごい良曲。
なぜか「初恋ヒルズ」と被るなと思ってたら、作曲はともに伊藤心太郎氏だった。「恋するフォーチュンクッキー」「愛の存在」と、ここんところ刺さる曲、私的に神曲認定させていただいた曲が悉く伊藤氏なんで、相性みたいなものもあるのかも知れないとは、いちおう書いとく。
歌詞はストレートな宮脇さんへの当て書き。ここまで直接的なのってこれまであったっけと思わせるくらい。曲名が「彼女」なのが新鮮というか、ちょっとした驚きかも。秋元氏の曲名の定番から外れてるし、何と言っても「彼女」という基本語彙とも言うべき単語の単独使用が醸し出す特別感。題名から秋元氏のモチベーションが伝わって来るよう。
ここは是非ともMVを希望したいところだけど、リクアワでベスト3にするとかしか可能性はないんだろうか。
けれども宮脇さんのソロ曲「彼女」の評判が頗る良いので、何かの拍子に聞いてみた。最初は例によって過去のいろんな曲と似てる気がして、それが雑音のように邪魔してたけど、聞き込むにつれて癖になる。これは確かに素晴らしい。すっかりヘビロテになってしまった。神曲とは言わないけど、すごい良曲。
なぜか「初恋ヒルズ」と被るなと思ってたら、作曲はともに伊藤心太郎氏だった。「恋するフォーチュンクッキー」「愛の存在」と、ここんところ刺さる曲、私的に神曲認定させていただいた曲が悉く伊藤氏なんで、相性みたいなものもあるのかも知れないとは、いちおう書いとく。
歌詞はストレートな宮脇さんへの当て書き。ここまで直接的なのってこれまであったっけと思わせるくらい。曲名が「彼女」なのが新鮮というか、ちょっとした驚きかも。秋元氏の曲名の定番から外れてるし、何と言っても「彼女」という基本語彙とも言うべき単語の単独使用が醸し出す特別感。題名から秋元氏のモチベーションが伝わって来るよう。
ここは是非ともMVを希望したいところだけど、リクアワでベスト3にするとかしか可能性はないんだろうか。