指原莉乃を特別な存在にした2つの力 AKB48から“国民的アイドル”になった理由
指原には、異なる人たちを結びつける「媒介」としての能力がある。その一つの表れが、アイドルのプロデュースにも活かされている。代々木アニメーション学院とのコラボである“声優”アイドルグループ・=LOVE(イコールラブ)はその典型だろう。また最近、亡くなった内田裕也との「シェキナベイベー」は、内田自身のベストパフォーマンスといっていいくらいの歌曲だった。それを導きだしたのは指原の「媒介」としての個性だった。このような媒介としての活動が、これからの指原の展開する方向になるだろう。
うーん、何というか、田中秀臣氏にして、この認識なんだなあというか。もちろん考え方は人それぞれであってしかるべきなんで、私がどうこう言う筋合いではないのかも知れないけど、「媒介」という表現はいかにも内部的、インサイダー的な視点になってると思う。
既述の通り、私の考えるところ、指原さんの類い希な特異才能とは、そういった内向きのものではなくて、「越える力」、枠組みの外へと「はみ出す」能力と思われる。
「川を渡れ!」
「外」
指原には、異なる人たちを結びつける「媒介」としての能力がある。その一つの表れが、アイドルのプロデュースにも活かされている。代々木アニメーション学院とのコラボである“声優”アイドルグループ・=LOVE(イコールラブ)はその典型だろう。また最近、亡くなった内田裕也との「シェキナベイベー」は、内田自身のベストパフォーマンスといっていいくらいの歌曲だった。それを導きだしたのは指原の「媒介」としての個性だった。このような媒介としての活動が、これからの指原の展開する方向になるだろう。
うーん、何というか、田中秀臣氏にして、この認識なんだなあというか。もちろん考え方は人それぞれであってしかるべきなんで、私がどうこう言う筋合いではないのかも知れないけど、「媒介」という表現はいかにも内部的、インサイダー的な視点になってると思う。
既述の通り、私の考えるところ、指原さんの類い希な特異才能とは、そういった内向きのものではなくて、「越える力」、枠組みの外へと「はみ出す」能力と思われる。
「川を渡れ!」
「外」