AKB横山由依ら「安心」地元で凱旋ラジオ出演
京都府出身の横山も、奈良県出身の大西も、ともに実家が近所。AKB48加入前は、しょっちゅう買い物に訪れていた思い出のショッピングモールだった。何とこの日に集まった観客は1200人。横山は「地元のみなさんとこういう形でお会いできるのがすごくうれしい」と感謝。大西には、約150人が大西の名前の入ったうちわを持った熱心な応援団まで駆けつけていて、「こんなにたくさんの人で埋まった高の原イオンは初めて。うちわを持ってくれている方々がめっちゃいて、ほんまにうれしいし、安心してトークができます」と感激した。
日刊スポーツの記事だと、大西さんにも注目していて、150人という具体的な数字まで上げて「熱心な応援団」について書いてくれてる。けれども、別の記事と読み比べてみるとオモシロいことに。
ゆいはん ファンに感激、大西桃香と故郷凱旋 木津川でFM公開収録
同所は京都と奈良の県境にあり、奈良県出身のメンバー大西桃香(20)も登場した。
横山由依「めっちゃ来てた」場所にファン殺到!「東京でまた頑張れる」
イオンモール高の原は京都と奈良の県境に位置し、施設の一部は奈良市内にあることから、奈良県出身のメンバー大西桃香(20)も登場。同所には「高校生の時に毎日来てた」と話していた。
こちらのスポニチの2本の記事だと、写真こそ載ってるけど、大西さんは付け足し扱いになってる。
こういった扱いの違いが興味深いというか、どういう基準でニュースバリューを判断するのか、何を載せて何を載せないのか。このニュースに限って言えば、ぶっちゃけAKBG総監督の横山さんとチーム8の大西さんの軽重問題、そして記事を書いた記者の個人差、資質、裁量ということになるんだろうけど、ここから思いっきり飛躍して、同様のことが引いては「報道しない自由」問題とも通底していくことになる。
京都府出身の横山も、奈良県出身の大西も、ともに実家が近所。AKB48加入前は、しょっちゅう買い物に訪れていた思い出のショッピングモールだった。何とこの日に集まった観客は1200人。横山は「地元のみなさんとこういう形でお会いできるのがすごくうれしい」と感謝。大西には、約150人が大西の名前の入ったうちわを持った熱心な応援団まで駆けつけていて、「こんなにたくさんの人で埋まった高の原イオンは初めて。うちわを持ってくれている方々がめっちゃいて、ほんまにうれしいし、安心してトークができます」と感激した。
日刊スポーツの記事だと、大西さんにも注目していて、150人という具体的な数字まで上げて「熱心な応援団」について書いてくれてる。けれども、別の記事と読み比べてみるとオモシロいことに。
ゆいはん ファンに感激、大西桃香と故郷凱旋 木津川でFM公開収録
同所は京都と奈良の県境にあり、奈良県出身のメンバー大西桃香(20)も登場した。
横山由依「めっちゃ来てた」場所にファン殺到!「東京でまた頑張れる」
イオンモール高の原は京都と奈良の県境に位置し、施設の一部は奈良市内にあることから、奈良県出身のメンバー大西桃香(20)も登場。同所には「高校生の時に毎日来てた」と話していた。
こちらのスポニチの2本の記事だと、写真こそ載ってるけど、大西さんは付け足し扱いになってる。
こういった扱いの違いが興味深いというか、どういう基準でニュースバリューを判断するのか、何を載せて何を載せないのか。このニュースに限って言えば、ぶっちゃけAKBG総監督の横山さんとチーム8の大西さんの軽重問題、そして記事を書いた記者の個人差、資質、裁量ということになるんだろうけど、ここから思いっきり飛躍して、同様のことが引いては「報道しない自由」問題とも通底していくことになる。