私の故郷の 強力なパワースポット
父の病院の付き添いで 何度も病院に足を運びました。
こんにちは!
常若美人道を提唱しているカラーコンサルタントの琴崎京子でございます。
ベンチに腰掛けて、診察の順番をまっていたら、病院の景色に埋もれそうになります。
ふと気づくと背中を丸め、伏し目がちになっています。
覇気もなく、笑顔もありません。
おっとっと・・・、これではいけないと、あわてて背筋を伸ばし、マスクの下で口角をあげて笑顔を作ってみます。
しかし、十数分経つと、また背をまるめ、病院内の景色に埋もれかけた自分に気づき、おもむろに頭をあげます。
病院に行くたびに この繰り返しです。
病院は、毎回イヤというほど待ち時間が長いですね。
これからさらに病院通いをすることで、私はすっかりこの光景に慣れてしまい、うつむき、歳だから仕方がないと老け込み、人生の波に飲み込まれていくのだろうか・・・と ちょっとネガティブなことを考えてしまいました。
いえいえ私には、まだやり残していることがたくさんあるので、老け込むことはなんとしてでも回避しなくてはいけません。
では、どうすれば良いのでしょうか!?
デコルテを思い切り上に上げましょう。
デコルテがどこかわからなければ、あごを思い切り上に上げて、鎖骨を太陽に向けます。
そうすると丸まっていた背中が反るので、背筋が心地よく伸びます。
そのまま両肩を下げると、呼吸がとてもラクです。
病院の待ち時間に、私は何度もこうやって、デコルテを引き上げていました。
周りの皆さんはずっと下を向いておられたので、私が時々伸びをして姿勢を正したとしても、どなたにも気づかれることはなかった(おそらく)でしょう。
もし気づかれた人がおられたら、おかしな人と思われたでしょうが、それはそれで良しとして、
デコルテを太陽に向けると 気分も上昇していきますよ。
ではまたね
ごきげんよう
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