湘南・寒川 カラーサロン【イデアル】色若美人道

日常生活を明るく、楽しく、晴れやかにする方法

人生の波に 飲み込まれない方法

2020-08-08 | ├常若美人の考え方


私の故郷の 強力なパワースポット

 

父の病院の付き添いで 何度も病院に足を運びました。

こんにちは!
常若美人道を提唱しているカラーコンサルタントの琴崎京子でございます。

ベンチに腰掛けて、診察の順番をまっていたら、病院の景色に埋もれそうになります。

ふと気づくと背中を丸め、伏し目がちになっています。
覇気もなく、笑顔もありません。

おっとっと・・・、これではいけないと、あわてて背筋を伸ばし、マスクの下で口角をあげて笑顔を作ってみます。

しかし、十数分経つと、また背をまるめ、病院内の景色に埋もれかけた自分に気づき、おもむろに頭をあげます。
病院に行くたびに この繰り返しです。

 

病院は、毎回イヤというほど待ち時間が長いですね。

これからさらに病院通いをすることで、私はすっかりこの光景に慣れてしまい、うつむき、歳だから仕方がないと老け込み、人生の波に飲み込まれていくのだろうか・・・と ちょっとネガティブなことを考えてしまいました。

いえいえ私には、まだやり残していることがたくさんあるので、老け込むことはなんとしてでも回避しなくてはいけません。

 

では、どうすれば良いのでしょうか!?

デコルテを思い切り上に上げましょう。
デコルテがどこかわからなければ、あごを思い切り上に上げて、鎖骨を太陽に向けます。

そうすると丸まっていた背中が反るので、背筋が心地よく伸びます。
そのまま両肩を下げると、呼吸がとてもラクです。

病院の待ち時間に、私は何度もこうやって、デコルテを引き上げていました。

周りの皆さんはずっと下を向いておられたので、私が時々伸びをして姿勢を正したとしても、どなたにも気づかれることはなかった(おそらく)でしょう。

もし気づかれた人がおられたら、おかしな人と思われたでしょうが、それはそれで良しとして、
デコルテを太陽に向けると 気分も上昇していきますよ。

 

ではまたね
ごきげんよう

 

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