ごきげんよう
若返りマイスターの琴崎京子でございます
私に元気をくれる2つ目の言葉は、昨年亡くなった父が
最後に私たち家族に、残してくれた言葉です。
それは、
「細く長くは当たり前。太く長く生きろ」
もうこの年だから、ムリはしたくない。
顔晴るのはしんどいよ~。
もう冒険など、する必要もないかも。
年相応に、おとなしく
チャーミングなお婆さんとして生きれば良いではないの。
その方がずっと楽だもの。
年金をいただいて慎ましく生きて行けば、
なんとかなるから、何もしない方がいいよ。
と口に出しそうになる自分がいます。
しかし、父が彫ってくれたこの篆刻作品を見ると、
本当にそれで いいのかね・・・?と
問いかけられているような気がします。
自分に問いかけてみると、正直な答えは
「まだ引退はしたくない」ですよね~
今後も仕事を続けていくのなら、それは
インターネットを使いこなさなくてはいけないということです。
一部のインターネット巧者は別にして、前期高齢者にとっては
オンラインの世界に振り落とされないでいるのは、
けっこうキツイです。
それは、どんな感じかというと、
一つの問題に対して、答えがすらすら導き出せないということです。
どこを どうして、どうなるみたいな一連のオンライン作業の
予測がつかないのです。
だから、若者たちが習わなくても、勘でスラスラとできるというような
作業に手間取ることになります。
それでも、今年は一歩 足を前に踏み出してみようと思います。
動画をアップすることと メルマガ配信と オンライン講座作り。
顔晴ってやってみようと思います。
私に元気をくれる3つ目の言葉、
明日に続きます。
ではまたね
今日もふわふわ~ 幸せに
追伸: 百花魁(ひゃっかさきがけ)
編集後記:父のことを書いた電子書籍を出版しています。
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