雑誌『エル・デコ』のページを切り取ってスクラップしています。
娘がいよいよ家を出て、独立することになりました。
新居も決まり、ワクワクしています。
こんにちは!
常若美人道を提唱している カラーコンサルタントの琴崎京子でございます。
自分のお気に入りの部屋に住むということは とても幸せなことですね。
今日は 失敗しない自分の部屋の作り方について書いています。
コンセプトを決める
まず、最初に 全体的にこんな部屋にしたいということを ざっくりと考えます。
(家全体の場合も同じようにします)
ちょっとカッコよくいうと、コンセプト決め。
コンセプトを決めるということは、
「全体を通した基本的な考え方」や「枠組み」などをはっきりさせておくということです。
コンセプトを考えないで、ただ単に家具やカーテン、壁紙などを選んでいると、あれもイイ、これもイイ、み~んないい、
・・・・で、結局 何を選んだら良いの?
という迷子になってしまいます。
もともとセンスの良い人は それでも、帳尻を合わせて上手にまとめることが可能です。
しかしコンセプトを決めて置いた方が、迷う時間も少なくなり、より完成度の高いコーディネートをすることができます。
次は タイトルをつけよう
「こんな部屋にしたいな」という想いが固まったら、次はタイトルをつけてみましょう。
「バビロンの大富豪の住む部屋」とか「三十路のパリジェンヌが暮らす部屋」とか、「湘南の風と遊ぶ部屋」とか・・・噴き出しそうなくらい大げさで 芝居がかっていても大丈夫です。
むしろそのほうが、楽しいかもしれませんね。
要はイメージの問題なのですが、ゴージャスでリッチでとか、シックでエレガントでとか、ナチュラルでフレンドリーでというような形容詞を並べるよりも、タイトルをつけたほうが、住みたい部屋を 具体的に想いうかべやすくなりますよ。
ではまたね
ごきげんよう
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