ごきげんよう
常若美人道を提唱している
カラーコンサルタントの琴崎京子です。
「歳をとっても華やかに」
高校生の制服姿って、
ものすごくキュートですよね。
あの年代は、鮮やかな色を身に着けるよりも、
むしろ地味な色が美しさを引き立てます。
それは、身体の中に
発行体みたいなものがあって、
キラキラしているから
派手な色は必要がないのですね。
しかし、女性は年を経るごとに、
発行体から出る光が弱くなって、
雰囲気全体がくすんでいきます。
ですから、若いころは「華のある女性」
と言われていたのに、いつのまにか
「華」は、消えていくのです。
いったん消えた華を、
取り戻すことはできないのでしょうか?
取り戻すことはできないけど、
湧き出る光が弱くなったら、
洋服とアクセサリーの力を
借りれば良いのです。
華を取り戻すためには、
「華やかな色の洋服」を着ましょう。
華は「花色」で作り出すことができます。
赤、青、黄色、オレンジ、ピンク…
百花繚乱のお花たち。
あなたのお好みの花色を身に着けてくださいね。
シックではあるけれど、やめた方が良いのは、
土の色、石の色、砂の色、
花壇の縁の色などです。
ベーシックカラーという名前で
呼ばれているので、
かっこよさげではあるけど、
お花の引き立て役の色です。
華やかな色に抵抗があるならば、
白っぽいものが良いです。
お顔を明るく照らして、
波動を上げてくれるから。
重い色は
波動を下げてしまいがちです。
ですから、できるだけ光を多く含んだ
明るい色を着ましょう。
もし洋服が暗い色なら、
光るアクセサリーをつけて、
光をたくさん集めましょう。
日本では、お年寄りは地味な色の服を
着るのが良しとされていますが、
何歳になっても華を持ち続けたいものです。
あなたの好きな花色は何色でしょうか。
今日もふわふわ~ 面白く、健やかに、
華やかに~
アビヤント~♪
カラーサロン『イデアル』
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