あなたは、扉を開けて入るバーに行かれたことがありますか?
私は今回初めて、仙台でバーに行きました。
こんにちは
あなたが『なりたい自分』になれるように、お手伝いをする
ブランディング・プロデューサーの琴崎京子でございます
これまでに、お店のコーナーに作られていうような、オープンなバーに立ち寄ったことはありますが、扉を開けて入ったのは初めてです。
そのバーのオーナー「恵理子さん」は、女性バーテンダーで、Kindle出版のお友達です。
恵理子さんが、お酒にまつわる人間ドラマをKindleで出版したいと思っておられる頃に、お会いしました。
もう、2年前のことになります。
このたびご縁があって、仙台の恵理子さんのバー『Signature D』にお邪魔いたしました。
まず、最初に注文したのはギムレットというカクテル。
いつかバーに行くことがあれば、絶対に飲んでみたいと思っていたカクテルです。
私は高校生の頃、ハードボイルドのファンで、早川ミステリを読み漁っておりました。
なかでもお気に入りは レイモンド・チャンドラーの作品でした。
チャンドラーの探偵シリーズの中に『大いなる眠り』という小説があり、その中にギムレットという名のカクテルが登場します。
恵理子さんは 手際よく、ギムレットを作ってくださいました。
少しシロップをたらしていただいたので、飲みやすく、おいしくいただきました。
バーに行ったことありますか?
と聞かれたら
「はい、あります。 しかも飛び切りステキなバーに!!』と答えることができます。
年齢的には十二分に大人ですが、さらに一つ大人になりました(笑)
ではまたね
ごきげんよう
Kindleで本を書いています。
出版記念キャンペーンを開催中で、今日まで¥99です。
こちらからどうぞ
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