甘そうな黄色 ＶＳ 酸っぱそうな黄色

　　　

ピカチュー　ＶＳ　スポンジボブ
（イエローアンダートーン）　　（ブルーアンダートーン）

こんにちは！湘南、寒川の「自分力向上プロデューサー」琴崎京子です

昨日までのブログで　すべての色（有彩色）は　イエローアンダートーンとブルーアンダートーンに分けられることを書きました。こちらに書いています。
アンダートーンのことを　イエロー系　ブルー系、または黄色度　青味度と呼ぶこともあります。

そして肌色もイエローアンダートーンとブルーアンダートーンに分けられることをお伝えしました。
お察しのとおり、似合う色は　肌色と同じアンダートーンの中にあるということです。洋服だけでなく　バッグや靴なども同じアンダートーンの色でまとめると　まとまりが良くなります。

昨日は赤をとりあげました。
今日は黄色を例に挙げてみましょう。
黄色も黄色度の強いものと　青味度の強いものに分けることができます。
左のピカチューがイエローアンダートーンで　右のスポンジボブがブルーアンダートーンです。
ピカチューの方が　甘そうな感じで、スポンジボブの方が　酸っぱそうな感じですね。 

   

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