いよいよ明後日にせまってきた遠足。
先日のお便りでも詳細をお知らせしましたが、
その他の諸連絡事項をお知らせします。
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【忘れ物の無いように】
当日は忘れ物の無いようにして下さい。
なお持ち物は、必ず子ども達に自分で
確認しながらリュックに入れさせて下さい。
「お父さん、お母さんが荷物作ったよ
・持ち物用意したよ」は不可です。
「何が、どこに入っているのか、いないのか
わからない!」ということが無いようにするためです。
持ち物をここに再掲します。
必ず持ってくるもの
・黄色い学童帽子
(黄色い帽子が無い人はどんなものでも可。
無いのは絶対不可です)
・おにぎり(豚汁はこちらで用意します)
・箸(必ず)
・汗拭きタオル
・水筒(1日分の量を入れて)
あると便利なもの
・着替え =自分で持てる量で
(千秋が原公園で水遊びをします。)
・常備薬
(服用している薬があれば持参して下さい)
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・これらの必要な道具を、必ず一つの荷物に
まとめて持参して下さい。
・両手があくように、リュックがベストです。
・すべてのものには記名をお願いします。
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遠足の目的は、先週もここに書きましたが、
①自分の足でたくさん歩く
②友達ともっと仲良くなる
③みんなで楽しく一日過ごす
④青空の下でご飯を食べる
⑤長岡のことをもっとよく知る
これらです。
とりわけ、遠足の意義は①と②にあり、今回もそれらに
重点を置きたいと川上は考えます。
この遠足を通して、1年生は小学生になったことを
自覚して、2・3年生は1学年進級して、リーダーと
なるべき立場であることを自覚して、さらにそれぞれ、
自分のことは自分でできるのだという自信と、自分の力で
これだけの道を歩いたという達成感を持ってほしいと
思っています。
実の話、今回の遠足は「山登り」でも良かったのです。
山に登ったことのある人はわかると思いますが、山道を
とにかく歩いて登るという「山登り」という行為は、
まず自分だけが頼りです。自分の足と、自分の力、
自分の体力と、負けないだけの精神力だけが頼みです。
高い山になればなるほど。
しかしながら、一人で登れる山には限界があります。
プロの登山家はともかく、一人で厳しい目標に向かい、
自分を奮い立たせるには大変なエネルギーが必要です。
そんなとき、周りに共に同じ目標に向かい歩く仲間の
存在がどれほど人を勇気づけてくれることでしょうか。
子ども達に高い山に登れというのは、ある程度の訓練が
いるので、今回は見送りましたが、たくさんの距離を歩く
ことは出来るのではないかと考えます。
そして、その距離を歩く中で自分と向き合い、自分の強さと
弱さに気付いて、友達の優しさにふれて友達の大切さにも
気付いていってほしいと考えています。
ちょっと壮大な話みたいですが、でもそういう思いが
川上の中にはあります。
---
今日の夕方も川上と新保先生、綾子先生、郁恵先生で
ハイブ長岡の公園を下見に行ってきました。
3度目の下見です。
夕暮れの土手に上がると、遠く対岸にオレンジ色に
ライトアップされた水道タンクの姿が見えました。
「あそこまで歩くのか…」全員で改めて大変さを
感じたわけです。
見渡せば、大手大橋の西詰め、東詰も長岡大橋の
たもとも、どちらも土手の上からは見通せないくらいに
遠いのです。
つまり、地上で目に見えてる(ほぼ)一番遠くまで
歩くのです。
かーーーーーーっ!!、まいったなぁ…、というのが
正直な感想でしたが、今はイッチョやっちゃりましょうか!!
小学生の底力を、見せてやろうぜ!!という気持ちです。
(いや、コースを最終的に決定したのは川上ですけどね。)
大人は「たくさんの距離を歩くんですね…」と言います。
でも、小学生の底力、今こそ見せてあげましょう。
大人が思っているよりも、ずっとずっと強くて、たくましいし、
背はちっちゃいけど、負けないぜ!ってところを。
元気なみんなの集合をお待ちしています。
---
念のため、集合場所は「陸上競技場の駐車場」です。
センターは開いていませんので、ご注意下さい。
---
ガンバロウ長岡!!!
ガンバロウ育英!!!
by 川上
先日のお便りでも詳細をお知らせしましたが、
その他の諸連絡事項をお知らせします。
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【忘れ物の無いように】
当日は忘れ物の無いようにして下さい。
なお持ち物は、必ず子ども達に自分で
確認しながらリュックに入れさせて下さい。
「お父さん、お母さんが荷物作ったよ
・持ち物用意したよ」は不可です。
「何が、どこに入っているのか、いないのか
わからない!」ということが無いようにするためです。
持ち物をここに再掲します。
必ず持ってくるもの
・黄色い学童帽子
(黄色い帽子が無い人はどんなものでも可。
無いのは絶対不可です)
・おにぎり(豚汁はこちらで用意します)
・箸(必ず)
・汗拭きタオル
・水筒(1日分の量を入れて)
あると便利なもの
・着替え =自分で持てる量で
(千秋が原公園で水遊びをします。)
・常備薬
(服用している薬があれば持参して下さい)
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・これらの必要な道具を、必ず一つの荷物に
まとめて持参して下さい。
・両手があくように、リュックがベストです。
・すべてのものには記名をお願いします。
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遠足の目的は、先週もここに書きましたが、
①自分の足でたくさん歩く
②友達ともっと仲良くなる
③みんなで楽しく一日過ごす
④青空の下でご飯を食べる
⑤長岡のことをもっとよく知る
これらです。
とりわけ、遠足の意義は①と②にあり、今回もそれらに
重点を置きたいと川上は考えます。
この遠足を通して、1年生は小学生になったことを
自覚して、2・3年生は1学年進級して、リーダーと
なるべき立場であることを自覚して、さらにそれぞれ、
自分のことは自分でできるのだという自信と、自分の力で
これだけの道を歩いたという達成感を持ってほしいと
思っています。
実の話、今回の遠足は「山登り」でも良かったのです。
山に登ったことのある人はわかると思いますが、山道を
とにかく歩いて登るという「山登り」という行為は、
まず自分だけが頼りです。自分の足と、自分の力、
自分の体力と、負けないだけの精神力だけが頼みです。
高い山になればなるほど。
しかしながら、一人で登れる山には限界があります。
プロの登山家はともかく、一人で厳しい目標に向かい、
自分を奮い立たせるには大変なエネルギーが必要です。
そんなとき、周りに共に同じ目標に向かい歩く仲間の
存在がどれほど人を勇気づけてくれることでしょうか。
子ども達に高い山に登れというのは、ある程度の訓練が
いるので、今回は見送りましたが、たくさんの距離を歩く
ことは出来るのではないかと考えます。
そして、その距離を歩く中で自分と向き合い、自分の強さと
弱さに気付いて、友達の優しさにふれて友達の大切さにも
気付いていってほしいと考えています。
ちょっと壮大な話みたいですが、でもそういう思いが
川上の中にはあります。
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今日の夕方も川上と新保先生、綾子先生、郁恵先生で
ハイブ長岡の公園を下見に行ってきました。
3度目の下見です。
夕暮れの土手に上がると、遠く対岸にオレンジ色に
ライトアップされた水道タンクの姿が見えました。
「あそこまで歩くのか…」全員で改めて大変さを
感じたわけです。
見渡せば、大手大橋の西詰め、東詰も長岡大橋の
たもとも、どちらも土手の上からは見通せないくらいに
遠いのです。
つまり、地上で目に見えてる(ほぼ)一番遠くまで
歩くのです。
かーーーーーーっ!!、まいったなぁ…、というのが
正直な感想でしたが、今はイッチョやっちゃりましょうか!!
小学生の底力を、見せてやろうぜ!!という気持ちです。
(いや、コースを最終的に決定したのは川上ですけどね。)
大人は「たくさんの距離を歩くんですね…」と言います。
でも、小学生の底力、今こそ見せてあげましょう。
大人が思っているよりも、ずっとずっと強くて、たくましいし、
背はちっちゃいけど、負けないぜ!ってところを。
元気なみんなの集合をお待ちしています。
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念のため、集合場所は「陸上競技場の駐車場」です。
センターは開いていませんので、ご注意下さい。
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ガンバロウ長岡!!!
ガンバロウ育英!!!
by 川上