長岡育英センター・ブログ

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生活発表会への応援出演レポート

2006-12-24 02:01:02 | きょうの育英
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス。

ものすごく嬉しいとき、悲しいとき、たとえようのない
気持ちのとき、どんなときでもオールマイティーで使える
のがこの言葉なんだそうです。


メリーポピンズが言ってましたから。

きょうのみんなの気分も
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
だったのかな?

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昨日23日に行われた大島保育園、希望が丘保育園の
生活発表会では、育英センター・音楽教室のみんなも
応援出演というかたちでステージに参加してきました。

短い練習期間でしたが、楽しく歌うことが出来ました。

家族の皆さんの温かい声援、拍手を受けて、子ども達は
精一杯歌ってくれました。

たくさんの応援をありがとうございました。

次の目標はほぼ1か月後、1月28日の新潟の合奏大会です。
さらなる応援をよろしくお願いします。

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午前10時に集合した子ども達。
ロビーの真下にある1階の楽屋へ移動です。

そして、楽屋を借り切って声を出します。



広いステージも緊張するけど、狭い部屋も
やっぱり、ちょっと違った緊張感があります。



先生が、近い!




むむっ!ちょっと表情も硬いみたいですね。

緊張か、それとも眠いのかな?




みんな、そんなに力まないで、
もっとリラックスしていきましょう。





体も心もほぐれましたか。


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ささ、いよいよ出番ですよ。

舞台袖に向かう待機地点。





ようやく笑顔がたくさんになってきました。




そう、ステージは楽しまなくっちゃ!損!損!




あの、立ち上がらなくても。

それはちょっと、ほぐれすぎ。

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さぁ、センターさん、次の待機地点、
舞台袖に入りますよ。


ステージでは、みんなの後輩、大島保育園の
ばら組さんが「西遊記」を熱演中。





「ぼくらも、あんなふうにやってたんだよね。」
「そうそう。」
「みんな、すげーなー。」



と、聞こえてきそうですが、みんな言葉もなく、
ただ黙って固唾をのんでステージの後輩達を見守っています。





伴奏の先生達は緊張がピークです。


それもそのはず。
子ども達はもう今年で何回目でしょうね。

それこそ早い子は0歳から上がっている舞台です。
10回以上ステージ踏んでますから。


「先生、落ち着いて、落ち着いて。
 子ども達の方がステージ経験は多いんだから。」

その通りです。



ステージを見つめる目にも余裕すら感じられます。

いやいや、真剣な眼です。


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いよいよステージへ。

1回目大島のステージでは、先生達の伴奏が不安定になり
ハラハラして、子ども達に迷惑をかけました。

しかし、みんなはそれに動じることもなく、
堂々と歌いきってくれました。

素晴らしかったです。


お昼の休憩をはさんで午後、希望が丘のステージでは、
伴奏も安定し、子ども達もぐっと集中して
いい歌を聴かせてくれました。

里絵先生の指揮にあわせて、みんなが楽しく歌うことが
できました。

本当に素晴らしかったです。

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こうして、育英センターのみんなの応援出演は
終わりました。



そうそう、お昼には退職された先生で、子ども達の
かつてのクラスの担任だった彩子先生、未来先生達も
駆けつけてくださいました。

懐かしい対面に抱きついたり、恥ずかしくて照れてたり
しましたが、本当に嬉しい応援にパワーをたくさん
もらいました。

本当にありがとうございました。


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次回の音楽教室は、次週27日水曜日の夕方です。

冬休みと年末のお休みが入るためにイレギュラーな
かたちになりますが、合奏大会ももうすぐで、
これまで歌の練習ばかりをしてきたので、また頭を
切り替えて合奏に取り組みます。

年末でお忙しいとは思いますが、保護者の皆様も
ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。


楽しくて、感動できる演奏目指して。

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Change!! IKUEI!!
 by 川上