長岡育英センター・ブログ

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【クリスマス会レポート・その1~熱狂ゲーム大会篇~】

2006-12-26 22:26:13 | 育英写真館
クリスマス会のレポートです。

その1ははじめから前半のゲーム大会の様子までです。

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昨日もお伝えした通り、両保育園より
ゲストに望先生、里絵先生をお迎えして
スタートしましたクリスマス会。

司会進行は、4年生のこの3人です!



照れつつも、そこは4年生。
慣れたものです。 よね?!




そして、「開会の言葉」は、3年生の二人。

「ゲーム大会もありますYO!!
 クリスマスケーキ作りもありますYO!!
 おやつパーティーもありますYO!!
 プレゼント交換もありますYO!!
 育英ダンス王者決定戦もありますYO!!」

みごとなパフォーマンスでのっけから
盛り上げちゃっていますYO!!



プログラムはこの通りですYO!!


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ゲーム大会、最初は「ジャンケン列車」。

1.音楽に合わせて踊りながら体育館内を自由に動く。
 (※ 「踊り」は通常は必須ではないです)

2.音楽が停まったところで近くの人とジャンケンをします。

3.勝った人の後ろに負けた人がくっついて列車になる。

4.最後まで勝った人が優勝。

5.優勝者にはハワイ旅行。(でもあったらいいですね)


今回は特にただウロウロしても退屈なので、
「踊りながらまわってください」ってのがルール。



踊りながらです。







最後まで勝ち残ると、インタビューがあります。

「放送席、放送席、ヒーローインタビューです。
 おめでとうございます。今のお気持ちは?」
「嬉しいです。」

まじめな答えが◎です。

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次のゲームは「かぶぬき」。

誰かがきょうの日記に「株ぬき」って書いてました。
が、たぶん、この「かぶぬき」の「かぶ」はその「株」の
ことじゃなくて、「大きな蕪(カブ)」の「かぶ」だと
思われます。念のため。

ルールは、

1.2チームに分かれます。
 (今回はジャンケン列車で出来た列を半分に切りました。)

2.あっちとこっちの陣地の中でチームの人が
 腕を組んで背中をくっつけて輪になって座ります。

3.各チームからオニ数人(人数を見て2人~4人など適当に決め)が
 敵の陣地に行って、かぶを抜きます。

4.その時、陣地内に足の裏をつけてはいけません。
 (ハイハイ、寝そべるなどはOK。)

5.先に相手のかぶをすべて抜いたチームが勝ちです。

6.単純でわかりやすいですが、エキサイトします。

7.しかもあったまる。

8.勝者チームは全員で世界一周旅行
 (…が当たるかもしれないという気分でやると良い)



緊張します。



ドキドキです。



ワクワクします。



ちょっと怖いねー。


腕を組む様は、まるでインディアンの砦で
捕まったネバーランドの子ども達のようです。
(ピーターパン参照)



「うわーーー」



「きゃーーーーー」



「たすけてーーーーー」



「ハッハハハハハハハハ」

「あーーーー楽しい!」




「先生、見て見て!チカラコブ!!」


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ゲーム大会の最後は、「フルーツバスケット」

1.椅子を輪に並べる。ただし「椅子の数=人数-1」

2.オニは中央で「○○の人」と言います。

 例えば、
 「朝、ご飯を食べてきた人」
 「靴下をはいている人」
 「女の子」「赤い服の人」
 「○○小学校に通っている人」
 「メガネをかけてる人」などなど。

  出来るだけ面白いのがウケますね。

  次のレベルでは、「考えないとわからない」ってのも
  かなりポイントの高い出題ですね。

3.2.の条件に該当する人は、立ち上がって
 今座っていた席と両隣「以外」の席に移動します。

4.座れなかった人が次のオニになります。

5.3回オニをした人は罰ゲーム。

6.オニが2.で「フルーツバスケット」と言ったら、
 全員が動かなくてはいけません。





「…なんにしようかなぁ……ううううむむむ。


 ……! 

 フルーツバスケット!!」



 「大変だ!大変だ!」

 「急げ急げ!」

 「えっさ、ほいさ!」



椅子を求めて、漂流するの図。


面白かったテーマは

「サンタクロースからプレゼントをもらった人」
 (やっぱり小学生。かわいいですね。)

「おでこが広い人」
 (ピンポイント攻撃はやめましょう)


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こうして、ゲーム大会は終わりました。

さぁ、いよいよ楽しみにしていたケーキ作りです。



この続きは、その2へ。

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Change!! IKUEI!!
 by 川上