長岡育英センター・ブログ

遊びも勉強もおやつも2020年も!
育英なら毎日仲間と一緒、みんなと一緒!
育英が僕らの放課後の場所!

ジャックリスマスツリー

2006-12-16 07:08:12 | きょうの育英
育英センターのクリスマスツリーには、
由香莉先生手作りのジャックが飾りとして
付いています。



ナイトメア・ビフォア・クリスマスのジャックを
使ったツリーだから、言うなれば
ジャックリスマスツリーでしょうか。

ここだけの話ですが、ゲストにお招きする先生方に
来週お渡しするクリスマス会の招待状は、
ジャック扮するサンディークローズのモチーフ。

育英センターの「キャラクター・オブ・ジ・イヤー」が
もしもあるとするならば、今年2006年は間違いなく
ジャックでしょう。



クリスマス会は25日開催です。

おたのしみに。

---
Change!! IKUEI!!
 by 川上

風邪でダウン

2006-12-14 21:06:46 | 川上のひとりごと日記
風邪でダウンしていました。

今はようやく復活の方向に。

---

12日の朝からノドの痛みがあり、午前を休み
医者に行って点滴を受け、薬をもらっていました。

しかし、13日朝、体調は悪いまま。寒気を感じ、
熱があるのではと思い、測ってみますが、36.2度。

が、午前の勤務を終えた時点で体調は最悪。
早退をしました。
家に帰って熱を測ると38.2度。

薬を飲んで、横になることしばし、汗がどっぷり
吹き出ているのに気付き頭を動かすと、耳の穴に
汗がドドッと流れ落ちてきます。初体験。
そんなに汗かいたのか。

体が風邪の菌と戦っているのがわかります。

「がんばれオレ。がんばれ、オレの体。」

シャツを着替え、汗を拭き取り、タオルを2枚用意して
再び布団に潜り込み眠ります。

これを繰り返すこと3回。洗濯物は増えたけど、
熱もだいぶ引きました。

昨日夕方で37.5度。

現在はというと、体の節々の痛みもなく、ノドの痛みも
徐々に引いている感じ(まだ痛みますが)で、
明日には復帰できそうです。

こんな駄文を書いているくらいですからね。

---

ところで、幸いなことに、今話題のノロではないようで、
食欲はまったく衰えることなく、この二日間、三食は
きっちり食べています。

良かった、良かった。

風邪を引いてもやつれるどころか、ますますたくましく
なってしまうわたくしです。

さて、皆様にはご心配、ご迷惑をおかけしました。

また明日は子ども達から元気を分けてもらいに行きますよ。
よろしくお願いします。

---
Change!! IKUEI!!
 by 川上

ハンドパワーです

2006-12-12 15:19:41 | 携帯日記
手のひらの鉛筆がほらこのとおり!
コメント (2)

きょうのドミノ

2006-12-12 14:36:36 | 携帯日記
きょうのドミノです。

また力作ですね。

カブ抜きであったまろう!

2006-12-11 21:28:16 | きょうの育英
集団遊びは「カブ抜き」。
弱肉強食、食うや食われるや。

ズボンは引っ張らないでね。

---

本当は「宝探しごっこ」をしてました。

しかし、宝を隠している時間が長いので
待っている人達で始めたのです。

赤いサークルの中に入った人達が、腕を組み
丸くなって座ります。



鬼が赤い丸の外から中の人を引っ張って
外に出します。



外に引きずり出された人は、鬼に加わって
中の人を引っ張ります。



赤い輪の中に入っちゃっている鬼もいるんですけどね。



まぁ、細かいことは気にしないってことで。
ケンカにならない程度にやると、体が温まって
寒い時期には盛り上がります。

みんなでくっつくのは一番温かいしね。

---
Change!! IKUEI!!
 by 川上

土曜はドミノ

2006-12-09 14:09:24 | 携帯日記
土曜日に集まったみんながドミノで盛り上がってます。

歌の力、音楽の力。~音楽教室から

2006-12-09 12:04:39 | きょうの育英
音楽教室は歌の練習。

楽器も大事だけど、やっぱり歌うことが音楽の
大事な土台になるのですね。

---

音楽教室は、みんなが譜面代を立てることから。

さて、準備は良いですか?







こんなことだけど、写真に撮ってみると、
結構楽しそうです。

いや、実際楽しんでいます。

---

この日のメイン、歌の練習がいよいよ始まります。

最近歌を歌うときにずっと考えているのは、
音楽を作った人がどんな意図でこの音符を
書いているのか、メロディーを作ったのかと
いうことです。



「チムチムチェリー」

煙突掃除屋さんのこと、どんな風に思って
この歌を書いたのかな?

みんなに問いかけます。

「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」

この曲は考えなくても、歌ってみると楽しくなります。
理屈抜きの面白さ。

「音楽そのもの」の持つ雄弁さにあらためて驚きます。





音楽って、難しい顔してやるんじゃ無くって、
自然と笑顔が出たりする方が、楽しいと思うのです。

それが、音楽の本当の姿じゃないかなって思います。

そんな歌を目指します。

---
Change!! IKUEI!!
 by 川上

クリスマスまであと20日

2006-12-06 22:22:26 | きょうの育英
クリスマスまであと20日。

3週間後の25日に決定したクリスマス会に
向けて、少しずつ準備が進んでいます。

詳細は後日お便りでお知らせしますが、
きょうはみんながかぶる三角の帽子を作りました。

写真はきょうは撮れなかったので、あしたみんなの
帽子画像をアップします。

かなり楽しいものができています。


でも本当に楽しいのは、その三角帽子をみんなが
ちょこんとかぶっているとき。

企画はみんなと立てていきます。
こんなクリスマス会にしたいというアイディアがあれば
どんどん教えてくださいね。

作戦会議は次週開催。

---
Change!! IKUEI!!
 by 川上

朝焼け、成長、「見えないもの」

2006-12-05 23:05:40 | 川上のひとりごと日記



天 
       山之口獏


草にねころんでいると
眼下には天が深い



太陽
有名なものたちの住んでいる世界

天は青く深いのだ
みおろしていると
からだが落っこちそうになってこわいのだ
ぼくは草木の根のように
土の中へもぐりこみたくなってしまうのだ




---

きょう、1年生と音読で読んだ詩です。
とても素敵な詩です。

わかるわかる。共感しつつ、深い何かが
こもっているようにも感じる味わいある詩です。



ところで、今朝の空を見ましたか?
美しい、朝焼けが東の空に広がっていました。


思わず喜んで写真を撮ってしまいました。

窓を開けたら冷たい空気が部屋に流れ込み、
たちまち寒くなってしまいました。

でも、そうしてでも撮りたい空でした。


さて、子ども達と音読をしながら、わたしは
青空のことを思い出しました。

子ども達は入徳館のキャンプで芝生に寝ころんで
みんなで見上げた角田山麓での夜空のことを
思い出していました。

それはそれで嬉しい話しでした。


それから、わたしはこの朝焼けの空を思い出しました。

それから「夜明け前が一番暗い」という諺を
誰かが確か言っていたなぁと思い出したり。


---

それにしてもこの詩は、視点を変えると
見えるもの=見え方が変わってくるということです。
子ども達には面白い考え方ですよね、きっと。

そうそう、そう思ったことあるっていう人や
そんなこと考えたこともないって人がいます。



ところでわたし達は、人間である以上自分の視点は
一カ所にしかありません。

実際は2つの目で見ているから視点は2つでしょうか?
右目と左目で見ているものは別々のものには見えず、
一つと認識されているので、視点は一つと考えられますね。


ここで、わたし達の社会生活ということを考えてみると、
物理的には視点が一カ所であっても、
この「物理的一カ所の視点」=「目から見える視点」
だけで成長して社会に出られる大人は、
いないんではないでしょうか。

自分の視点以外にも、いろんな視点から物事を見ることができる、
あるいは少なくともそのことを理解しているということが
大人になるための、大切な条件の一つなのではないでしょうか。

そして、それができる人が大人として認められたり、
評価されたりする。

ぼくの側からの見方もあるけど、そちらから見れば
そんな見方ももちろんアリだよねとか、また違うところから
見ればそんな考え方があっても良いですねとか。

自分より強い者の視点もあるし、自分より弱い者の視点もある。
自分の仲間の視点も、敵対的な視点もある。
経験者・年長者の視点もあれば、若いフレッシュな視点もある。


それが子ども達の段階は、発達段階、成長段階ですから
なかなか自分以外の視点を持つことが難しいです。

もちろん、完全ではないからこそ「子ども」なんです。
完全だったら子どもじゃなく、大人です。

完全じゃない大人もいっぱいいますが。


が、これは学年に関係なく、なかなか身に付けられないことも
あります。あるいは、すでに学年が小さくても身に付けてる人も
いたりします。

常に自分の視点ばかりでものを言ってしまう人、自分の視点で
判断してしまう人がいます。子ども達でも、大人でも。
また何歳になっても。


違う角度から物事を見ると、違った視点があって、
だから人も違う考え方があって、違うやり方がある。
そういうことに気付く、そう言うことを学ぶべきところが
学校であり、センターであり、それを学ぶべきことが
子ども達の最大の仕事の一つではないかとおもうのです。

「大人になる」ために、自分以外にも多くの視点が
存在しているんだということを、一つでも多く学ぶことが
成長のための条件、子どもの重要な仕事なんだと思うのです。
もちろんそれだけじゃないけど。


でもそれら視点を知ることとその他者の視点を尊重することから、
寛容、優しさ、思いやり、いたわり、慈しみ、配慮、気配り、
愛情、感謝、などの元が学べるのではないかと思うのです。

それが集団で日々生活することの一つの意味でもあると
思うのです。日々そうした他者の視点に気付くことが、
そしてその他者の視点を排除したり、否定するのではなく、
認め尊重し、自分と違っていれば話し合ったりすることが、
集団でいることの大きな意義だと思うのです。
集団でなければ学べないことだと思うのです。


でなければ、一人で家にいた方がいいのかもしれないし、
一人の方が幸せかもしれないと思うのです。


いや、一人で幸せなことなどそうないと思いますが。



---

きょうの育英センターではそれらを考えさせられることが
いくつかありました。

どれも、自分たちの視点を少しずらしてみるだけで、
みんなが幸せになれたかもしれないし、
自分と違う視点をもつことで得ることもあったかもしれません。

一歩一歩は難しいし、足元だけ見ていると辛いこともあるけど
遠くの目標を見据えつつ、日々を足下を踏み固めて歩いていくしか
ないと思っています。


---

みんなと同じくらいの頃、小学校の帰り道でした。

なぜか足もとが気になったのか、寒かったのか、あるいは
単なる癖だったのか、学校で嫌なことがあったのか、
ケンカでもしたのか、女の子に嫌われたのか、
小学生だったわたしは、下ばかり見て背中を丸めて、
おまけにきっと陰気な表情して、下校してきたのでした。


すると、たまたま玄関の前に立って見ていた、
わたしのおばあちゃんが言いました。


「まさのり、なーに下ばっかり見てるがら(みているんだ)?
 もっと背筋伸ばして、前見て歩けてー(歩きなさいよー)!」

おばあちゃんに言われてハッとした、そんなことを
ふと思い出しました。


転ばない、失敗しないために、足もと見てるのも大事だけど、
それで下向いて暗くなって見えるようじゃ困るし、姿勢が
悪くなってはだめってことです。


目の前のことにばかりとらわれていてはダメってことです。
明るく、前を見据えて、胸を張って進みなさいって教えでした。

それからもう一つ大切なこと。

いろんなことを見ている自分があったとしても、
いろんなことに注意を払っていたとしても、
そうやっている「自分自身」の実の姿は、
生身の姿は人間である限りは、
絶対に外から自分の目で見ることはできないのです。

つまり、人間にとって最も「見えないもの」は、
自分だということでもあるのかもしれません。



いまだに忘れられないし、きょうみたいな日には思い出します。


---

抽象的なことしか書けませんが、とりとめなくきょうはおしまいです。

---
Change!! IKUEI!!
 by 川上

バスに乗ってアートと人と出会う旅

2006-12-04 00:29:12 | きょうの育英
土曜日のディズニーアート展へは、こんな風に
行ってきました。

---

「行ってきます!」

出発は午前9時45分過ぎ。
天候が心配されましたが、小雨がぱらつく中、
最寄りの「くるりん」のバス停を目指します。

雨はほとんど気にならないので、傘をさして
いる人はいません。

まっすぐ歩くことおよそ15分。
意外にも早く「大島小学校前」に到着。



「なんだ、15分で着くんじゃん。」

健脚ですから、大島小の皆さんは歩いて学校から
センターまで毎日帰って来れるじゃんかと思ってみますが、
センターは学区外だからだめなんですなぁ。

---

と、程なく到着したバスに乗り込みます。

バスの乗車のマナーやルールは、毎日学校へ
バスで通学しているYさんが教えてくれました。

「整理券を取るんだよ」
「静かにするんだよ」など。

えらいですね。公共の場でのマナーはなかなか
学校などでは学べないので、実に貴重なチャンス。





緊張した面持ちのみんなを乗せて、バスは走ります。


が、走り出すとあっという間にジャスコの前を通り、
およそ5~6分でしょうか、日赤病院のバス停に
滑り込みます。

「美術館はこちらでお降り下さい」というので
そこで降りても良かったのですが、せっかくだから
次の「ハイブ長岡前」で降りようということで、
5分間の停車時間を車内で待ちます。

で、他のお客さんもいなくなったので記念撮影。



と、写真を撮っているとなんと運転手さんが
やってきて「写真撮りましょうか」と言ってくれたのです。

智江子先生のカメラで撮ってもらったので、
せっかくのチャンス。みんなで運転手さんを囲み
記念写真を撮りました。



走行中ではありません。
5分間の停車時間中ですので。
念のため。

---

そうして、バスが発車の時が来ます。

「次はハイブ長岡」
「ピンポーン」ボタンを押して、下車します。

と、なんと、ハイブと千秋が原公園の間の
道を進み美術館の手前まで進むのかと思いきや、

「外回り」の「くるりん」は、日赤を出ると、
美術館に向かう交差点を左折するではありませんか。

そうだったのです。
美術館の前を通るとバスは長岡大橋を渡ることが
できない反対向きの左折車線にしか入れないのです。
だから、「外回り」と「内回り」のコースは少しだけ
違っているのですね。

げげー。どこへ行くのか!と思ったら、すぐに
バスは停まりました。

そこが「ハイブ長岡前」バス停でした。

確かに、そうです。前といえば前。
ちなみに、日赤病院でバスが5分間停車していた
ところからはわずか200mくらいの距離です。

地図はこちら

知らないとはいえ、なんだったのかあの5分間。

まぁ、写真が撮れたから良かったねってことで。

バス代は、それぞれ家庭から往復分の160円を
持ってきてもらいました。

片道分の80円をこれまた緊張しつつ、整理券と
一緒に料金箱の中に入れて「ありがとうございました」の
挨拶をしてバスを降りたのでした。

---

そうしてお休みだけど、現地で一緒に見学しようと
来ていた由香莉先生とも無事合流。

前回の写真となったわけです。

美術館に入る前に、入り口前で約束の確認です。
静かに絵や作品を鑑賞する場所ですから、
大きな声を出さない、走らない、騒がない等。
作品には触らない。



おいおい、早速触っていますけど!

この入り口の銅像。知る人ぞ知るものです。

母親が男の子を抱っこしているのですが、
男の子の大切なところ、どことは申しません。
みなさんが気になるのか、また丁度届くところに
あるからなのか、多くの来館者の皆さんに触られて、
そこだけ色が違ってます。光っています。

御利益など無いでしょうが。あるのかなぁ。
都市伝説になってたりして。

---

ディズニーアート展は内容は前回書いた通りですが、
とても充実したいいものでした。

大人にはぜひお勧めですが、子ども達も多くの刺激を
受けてきたようです。


あの素晴らしい動きをするディズニーのアニメが
やっぱり元は鉛筆で紙に描いたものからスタートして
いるなんて、信じられないですよね。
川上でも。いや、そりゃそうなんでしょうけどね。
下書きがなければできないし。

でも、どうしたらあの躍動感ある映像が生まれるのかは、
不思議ですよね。ディズニーマジックだと言えば
それまでですが。



「眠れる森の美女(Sleeping Beauty)」は行く前に
見ていった方がより楽しめます。

膨大な作品・資料などが展示されていますが、
今回展示されているもののおよそ3分の1か4分の1
くらいが、この「眠れる森の美女(Sleeping Beauty)」の
資料です。

わたしは見たことがなかったのですが、ぜひ見てみたいと
思いました。見てから行ったら、まただいぶ作品の
楽しみ方が違ったんだろうと思います。

予習は何事も大事ですね。

---

出口ではミッキーの絵を描いてみようというコーナーと、
ペーパークラフトのコーナーがあります。

ミッキーを描いてみようコーナーは、ディスプレイに
描き方が順々に表示されるので、それを見ながら
真似していくと、アレレ不思議、簡単にミッキーが
描けるようになります。

ご覧の通り、川上もこんな風に描けましたよ。



またこれで一つレパートリーが増えました。
嬉しい。素直に。

このコーナーにいた係のおじさんが、誉め上手で
「じょうずですよ!」とみんなに言ってくれて、
とっても気持ちよく描けました。

---

2種類あるペーパークラフトは、片方はオーロラ姫の冠。
もう一方はミッキーの魔法使いの帽子。

帽子の方は子ども達が優先だそうです。
大人にはくれません。
大人の方が入場料払っているのに、なんで?と思いますが、
それもディズニーマジックでしょうか。

参考までに、ペーパークラフトは、その場で作って
完成させるのが「原則」だそうです。

係の人が頑なに言いました。
「途中のものは持ち帰れません。」

ディズニーサイドの申し入れなんだそうです。

しかし、実際子ども達が作業するには、帽子は時間が
かかりすぎます。子どもの手で作ってなんて言ったら、
いつまでたっても帰れないです。

正直、対象年齢をはっきりと高めに表示、あるいは
お知らせしてほしいくらいです。

子ども達の手で15分、いや30分、小一時間はかかります。

大人が作ることが前提になっているんでしょうか。
まぁ、10人も子どもが行くことも無いんでしょうかね。

ご家族で行かれる場合は、どうぞ保護者の方も一緒に
頭をひねっていただきたいと思います。


いろいろ書きましたが、子ども達はそれなりに、いや相当
楽しかったようですよ。このペーパークラフト。

ぜひ挑戦してみてください。

---

そうして、わたし達もペーパークラフトをしていたら
時間が無くなり、帰りは美術館前のバス停まで全速力で走り、
そんな時に限って時間きっちりに来たバスに、
はぁはぁ息を切らしながら無事全員飛び乗ったのでした。


帰りのバスでは、日赤病院から乗ってきたお姉さん2人組が
男の子に話しかけて来てくれて、楽しそうにおしゃべりをして
くれました。

小学校前のバス停で下車するまで、よその人(お姉さん達)と
センターの子ども達が楽しそうに話す様子を端で見ていて、
智江子先生と川上、顔を見合わせクスクス(苦)笑していました。

否、ほほえんでいました。


「むむむ。君たち、男の子なんだねぇ。」


---

あったかい出会いもあったり、芸術的なアニメの作品との
触れ合いもあったり、すごく昔のモノクロで、動くミッキーに
会ったり、楽しい旅でした。

また機会があったらぜひバスで出かけるミニミニ遠足を
したいです。今回参加できなかった人も、おひまなら
参加してみてくださいね。


保護者の皆様、

突然のお知らせでしたが、バス代をご用意いただき、
ご協力ありがとうございました。

---
Change!! IKUEI!!
 by 川上