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オンラインでカレンダー作り&ヨークシャテリアの思い出

2023-01-14 | 動物・鳥
昨日オンラインで、「PrintAlbum」のカレンダー作りをクラスで初めてやってみた。
難しくはないけど、時間短縮のため、事前にダウンロードしたソフト、イラスト、をラインで送った。
1か月に一度しかない教室だから皆さん結構大変だったみたい。
Zoomは起動していないとファイルは送れないが、ラインはその点いつでも送れるから本当に便利だ。

今日私は、以前ブログから「ルカ&ルナ」ちゃんたちの画像を頂いていたのでそれらの画像を入れながら説明した。
学習時間が終わってからもバタバタ写真を入れてカレンダーを何とか完成させた。
可愛い写真がいっぱいあるので、カレンダーは写真ばかりになってしまった。
今回は3か月、縦型のカレンダーだ。





カワイイお洋服やリボンに帽子着せてもらって本当に可愛いワンちゃんたちね。

私は、余命いくばくもない友達から11歳のイクラという名前のヨークシャテリアを以前預かったことがある
動物病院に連れて行っても処分してくれなかったし、
誰も引き取り手がなかったからだ。
友達からはアトピーで薬をずっと続けないといけないのだということは聞いていた。

実際我が家に引き取ってみると、
かわいそうにいつ見ても体をかきむしっていた。
ひどいときには血が出るまで必死にかきむしる。
病院に1か月に一度は連れて行ってクスリをもらっていたが、薬は何に混ぜても上手に吐き出すし、無理に飲ませようとして何度手を噛まれたか分からない。
薬を飲んだふりして、カーテンの下やカーペットの下とか、部屋の隅に巧妙に隠された薬を見て唖然とした。
ここまで巧妙に隠すくらい知恵が回って賢い犬なんだ。

「掻いてはいけない。」と叱っても、賢い犬でも聞き分けることはできない。
そのせいか、どうか知らないが体臭がものすごくきつかった。
この犬とは15歳で虹の橋を渡るまで薬との闘いが4年間続いた。

昨年、私自身が昨年アトピーになったが、アトピーとは身を持ってこんなに痒いものだということを知った。
何年前からアトピーになったのか知らないが、痒くて辛かったやろなと今更ながら可哀そうだったと思った。

血や瘡蓋をしょっちゅうつけているので、こんなカワイイ洋服は一度も着せたことがなかった。

このワンちゃん達は幸せだなと思う。
そしてブログで見せてもらうたびにイクラを思い出す。