井真井のちょっと一言。。

人気国家資格の『井真井アカデミー』
#社労士   #宅建士 #マン管士
#管業主任者 #FP #行政書士 他

男女平等世界ランキング118位が何?糞くらえ!だよ。

2024-06-12 14:32:58 | 日記
スイスの民間研究機関「世界経済フォーラム(WEF)」が6月12日、世界146か国
の男女平等度を巡る2024年版ランキングを発表し、日本は先進主要国中最下位の
118位でした。

女性閣僚が増えたことで前年の125位から順位を上げたようです。

女性の順位は徐々に上がっているわけですが、それで、今の世の中、男性も女性も
幸せになったんでしょうかねえ~。

役員に昇進したい女性たちの前途を閉ざすような時代には、大反対です!!

働きたい、出世したい、大金を稼ぎたいと願う女性に対して、男性優位の人事を行い、
男性と平等な業務に就かせない会社は、ブラックだと思います。

しかし、その一方で、専業主婦になりたい、子育てに集中したい、家事をやりたい
という女性に対する差別がひどくありませんか?

女性の自立!とか、社会進出!とか声高に叫ぶ女性団体がありますが、女性全員が
そういうのを願っているわけではないと思うのです。

子どもがいないと結婚しても家庭に入ることが許されないような、偏見に満ちた時代
になってしまいました。

私は50代ですが、小学生の頃、「将来の夢」を描いた絵では、クラスの女性の7割くらい
が「ウエディング姿のお嫁さん」の自画像を描いていましたよ。

「お嫁さん」の何が悪いの?結婚して家庭に入って、家事をして、子供を産んで、育てる
ことが女性の幸せだった時代もあり、それについて、当時の女性も満足していました。

ところが、社会にグローバリズムの流れが入ってくると、迎合するように、女性の自立
や社会進出が推し進められ、共働きが当たり前のような風潮になっていきました。

「将来の夢はお嫁さん」と言う女性は、怠け者の馬鹿扱いされる時代に変わりました。

女性の自立は悪いことではありませんが、長い歴史の中で男性は生活を共にするパートナー
だったのに、いつしか、戦わなければならないライバルになったわけです。

今、少子化、少子化って、うるさいくらい言われていますが、今も昔も、結婚した男女が
つくる子供の数って、あまり変わっていないんですよ。

変わったのは、婚姻数です。未婚者の増加です。ストーカー問題に端を発し、個人情報保護
法が厳しくなり、会社ではパワハラ、モラハラ、セクハラ、マルハラと、ハラスメントの
リスクばかりで、男女間のコミュニケーションに大きな溝が生まれました。

そこに加えて賃金は上がらない。税金は上がる。可処分所得は減る。残業は禁止。
政治家と日銀の政策は、日本を亡ぼすことが目的なんでしょうかね。

世間知らずの二世、三世議員を当選させる国民が一番、阿保なのだと思うけど、民主主義
には金がかかるとかいって、年間1,000万円以上、公金で料亭で食事する麻生さんや
二階さんみたいな人を推す国民がいるわけだから、もう、この世も末ですね。

こんな悪政で、どうやって、結婚数が増えるのでしょうか?

日本には、日本にしかない、素晴らしい慣習や生活スタイルがあるわけですよ。
アメリカやイギリスがどうして、世界の基準なの?そんなのに合わせる必要って何?

女性の社会進出が美徳で、家事のために家庭に入ることが悪徳なの?

男性が大金稼いで、家計を支えてくれるなら、むしろ、家庭に入って、子育てに専念したい
と思う女性のほうが多いのではなかろうか。

そういう女性を偏見の目で見ない社会にすべきだと思いますね。

団塊世代がやがていなくなり、次に私のような団塊ジュニア世代もやがて消えますので、
高齢者と若者のバランスが良くなったら、若い世代の人達は、上手に素敵な日本を作って
いって欲しいものです。




























最新の画像もっと見る

コメントを投稿