重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

アド街ック桐生 その12

2011-11-25 21:27:15 | アド街ック桐生
子供洋食

焼きそば店を探しはじめて、2軒目の「武正米店」に行ってきました。

35年続いた、親類の焼きそば屋さんが店をたたもうとした時に、昭和の味を守ろうと

一念発起して、20年前にお店を開いたそうです。ご主人が焼いて、奥さんが接客してくれます。



このお店は、以前にテレビ東京で放映されました。お米屋さんとクリーニング店の複合です。



昔の空気を感じる入り口ですね。



お店の中には、テレビ放映の記念の写真や色紙があります。



石ちゃん・安住さん・永島敏行さんなどです。



立て看板も時代を感じますね。



基本はポテト焼きそばです。(もやしと紅ショウガと青のり)



そして「子供洋食」です。



戦前の子供のおやつとして食べられていたものです。

ジャガイモと桜えびとネギを足利産の「月星ソース」で炒めたものです。

昭和の時代を思い出す懐かしい味です。


もう一つの焼きそば

先日の家内の草津旅行のお土産の焼きそばが今晩の夕食です。



箱に書いてあるとおりの黒い焼きそばでした。見た目ほど濃い味ではありませんでした。



花物語



重粒子線治療での完治を祈念して、敷島公園で買ったハイビスカスです。

この先、ずっと咲き続けて下さい。