重粒子線治療患者の生きた証し by imas

前立腺ガン患者の平凡な日々を綴ります

初冠雪

2012-01-20 23:33:43 | 日記
雪が積もりました。

天気予報のとおり、雪が降りましたね。

出勤時間の7時過ぎからお昼過ぎまで降り、あたりは白くなりましたが、

積もらなくてホットしました。



午前9:30頃の会社の屋上より



今日から月曜日までひとりです。

家内が実姉と、キム・ヒョンジュンのファンミーティングに行っています。

たまにはひとりもいいですね。



寒い日はラーメン

2012-01-19 23:27:15 | グルメ
どんより曇っていて、またまた寒い日でしたね。

夜になり、久々の雨が降り始め、朝の朝には雪に変わるかもしれませんね。

またまた、ラーメンの記事になってしまいました。

桐生地区で店舗展開している、しせんを紹介します。




相生にあるお店によく、家族で出かけます。



女性には、麺の量がちょうどよいです、男性には大盛りを薦めします。料金は変わりません。

いつも、オーダーする、八宝めん。

野菜、えび、イカなどがバランスよく食べられます。



家内がオーダーしました、赤まろみみそラーメン

ほどよい辛さとのことです。



3のつく日はギョーザが安くなります。



半チャーハンを二人で分けてちょうどよい量です。


おまけ

一昨年に定年で退社したO田さんが残したもの



夏みかん、皆が採っています。ひとつもぎました。



水仙が咲きましたよ。

また、遊びにきて下さい。

重粒子線治療について

2012-01-18 22:34:00 | 重粒子線治療
東京では乾燥注意報が34日間続いてているようですね。

群馬県北部も乾燥注意報がでて、関東地方は全て乾燥注意報が発令しています。

火の始末に注意しましょう。


本日1月18日は群大での重粒子線治療の説明を受けてはや1年が経過しました。

そこで、本日は当日のI川Drによる重粒子線治療の説明をアップします。




病期とPSA値とグリソンスコアーは紹介元での説明と同じです。

その後は放射線治療の種類メリットとデメリットについて



陽子線・IMRTの説明をされて、その選択は自己責任でとのこと。

迷わず、重粒子線を選択しました。後日最後の意思表示が必要です。


前橋広報より






K田さん、T山さん、半年間前はご苦労様でした。









群馬大学重粒子医学センターへのリンクです。


ショーウインドーにいるのは?

2012-01-17 22:17:54 | 思い出
今日は陽の光があった為に、昨日より寒さは和らぎましたが、

寒い日が続きますね。春が待ちどおしいです。

今日も昼休みに地震があり、ぞっとしました。今年に入って2回目です。

早く余震が落ち着いてもらいたいです。




家内と車で外出して、古くからの友人の写真屋さんのウインドーに目をやると、2年前の娘がいました。





小学校からの同級生は3代目です。写真の文字も旧字です。若い人は読めませんね。



どアップの2年前の娘がそこにいました。




めで鯛贈り物

2012-01-16 21:46:51 | グルメ
一日中曇っていたので、より寒さが厳しく感じましたね。

家内のヨン友さんより、大変おめでたい、いただき物をしました。

鯛を豪快にまるごと焼き上げた、しおがま焼きです。




長崎県佐世保市鹿町の「久保田水産」



小槌がついていて、塩を砕きます。



しっかり固まっています。



きれいな鯛がでてきました。



結構な量の塩でした。





お茶漬けにして食しました。おいしく頂きました。 

漬物は自家製の沢庵と白菜漬けです。




アド街ック桐生 その19

2012-01-15 21:42:52 | アド街ック桐生
だるま市

今日は寒さもいくぶん和らぎましたね。

本日は桐生の冬の風物詩のひとつ、だるま市です。



自宅より徒歩10分の桐生川のそば、曹洞宗の普門寺で毎年、1月の第三日曜日に開催されます。



手前の山右側の中腹に位置しています。



参道には露店がでて賑わいます。



菱町は今では群馬県桐生市ですが、その昔(昭和34年まで)は栃木県足利郡菱町でした。

県が違う合併は珍しいですね。





山門の両脇には仁王像があります。(今まで気が付きませんでした。)





東大寺南大門まではとはいきませんが、結構立派です。



ブログを始めて、物の見方も変わってきました。



さらに、階段を上ります。(去年は息が上がりましたが、今年は元気一杯です、ご利益ですね。)



病気治癒と家族の平穏をお願いしました。



甘酒を頂きました。



頭をなで、ついでに股間も撫でました。





皆さんは何をお願いしたのでしょうか?。かなうといいですね。



去年と同じ場所で、ひとまわり大きいだるまを買いました。





今年はここに一軒だけ、植木屋さんがでていました。



昼食を食べてすぐでしたが、メガ盛りに眼がとまり、購入してしまいました。(インパクトがあり、うまい宣伝です。)



左目に願いを込めて、黒い目を入れました。右目も黒くしたいですね。




菜園も凍っています。

2012-01-14 16:45:06 | 菜園日記
「寒いですね。」がお決まりの挨拶になっています。

朝寝坊をと思っても、休みになると目が覚めてしまうのは、年のせいでしょうか。

昨日、会社の後輩より、野菜を所望されましたので、菜園に行ってきました。

我が菜園の野菜をあてにされている事、それも喜びですし、励みにもなります。



山の菜園ですので、いたるところに、水を溜めるコンテナーがあり、そこに張った氷です。



スイートピーも寒そうです。



リーフレタスも霜で葉が萎れてしまいました、ビニールを掛けて霜よけです。



とちおとめも凍えています。しかし、クラウンはしっかりしていますので安心です。

この寒さを感じさせて、2月に入ったら、マルチをかけて、地温を上げて成長を促します。

いちごは手がかかります。今年は苦労が報われるでしょうか?

昨日のいちごの里のように、沢山実をつけてもらいたいです。


本日の収穫

先週に続いて、キャベツ(金系201)



白菜(何枚は外側の葉を取り除くと、中はきれいな葉が出てきます)



小松菜(そろそろ、終わりです)



京水菜



万能ねぎ



おろしダイコン・山宮ダイコン・ブロコッリー





花だより

菜園のロウバイが開花しました。



一週間前に、菜園より、切って花瓶に差したロウバイも今朝開花しました。



水仙もこれから、順次咲き始めます。






いちごの里

2012-01-13 23:19:50 | 名所・旧跡
いちご狩り(とちおとめ)

寒い、寒い日が続きますね。

本日は所用で茨城県常総市に行ってきました。朝8時に出発する時は、-3度でした。

途中でやっと1度になりました。ほんとうに寒かったです。

お昼で今回の出張の目的が終了し、帰路の途中に、いちご狩りができる場所があることを思い出し、

急遽立ち寄ってみました。

(7年前の正月休みに長男と日帰りバスツアーでこの場所に行ったことを思い出しました。)







予約が必要です。今日はキャンセルがあり、なんとか滑り込みました。

待つこと30分、14:00いちご狩りスタートです。



ハウス内は食べごろのいちごがいっぱいです。150棟あるそうです。





甘い、甘い、いちごに皆さん大満足しています。多い時には一日で500人訪れるそうです。



受粉の為に、ミツバチが働いています。

30分の食べ放題の後は、お土産を買いました。



完熟のとちおとめを使ったスイーツが沢山並んでいます。



いちごが沢山乗ったシュークリームを買いました。



こんなところにも放射能が・・・(嫌になりますね)

5月のゴールデンウイークまで、いちご狩りは楽しめます。

ホームページこちらから
http://www.itigo.co.jp/



アド街ック桐生 その18

2012-01-12 23:15:29 | アド街ック桐生
よしだや


今年一番の寒さで、日本全体が凍えていますね。

お昼休みには緊急地震速報があり、ドッキリしましたね。

大きな地震ではなくて本当に良かったです。

本日は桐生で一番繁盛しているラーメン屋さんのよしだやです。



ラーメンののぼりがないと見落とします。



徒歩5分でしょうか。いつも車でいって、近くの北公民館の駐車場に置きます。



カウンター席と座敷がありますが、どちらもいつも満席状態です。

ラーメンにチャーシュ-1枚のトッピング



オーダーして、ラーメンがでてくるまでちょうど3分です。

野菜チャーシュ、厨房のご主人と奥さんの連携が大変よいです。



1月の休みは火曜日と金曜日です。営業時間は11:00~14:30頃。

おまけ

公民館の木にとまった、ヒヨドリ



追加



出勤時に月がきれいでしたので、パチ。



帰宅時にあまりの大きさに感動して、パチ



明日も寒そうですね。朝布団から出たくないですね。








病院の実力「泌尿器科がん」について

2012-01-10 22:32:11 | 新聞記事
今日も寒くて、乾燥していますね。

天気予報では26日間、雨がないそうですが、自身の記録では12月3日(土)から雨が降っていません。

そろそろ、ひと雨欲しいですね。

本日は、1月8日(日)の読売新聞の連載記事「病院の実力」より

前立線がんについて、記事を抜粋します。








前立線がんは一般に進行が遅いこともあり、すぐには治療せず、経過観察することも多い。

最も確実な治療効果が期待できるのは、前立線を取り除く全摘手術。

患者の体の負担を減らそうと、傷の小さな腹腔鏡を利用する病院も多い。

手術支援ロボットも、わずかだが導入されている。

放射線治療は、照射技術の進歩で、全摘手術に近い効果が期待できる。

近年増えてきた「強度変調放射線治療(IMRT)はがんの形に合わせて多方向から強弱をつけて照射できるため、

正常な組織へのダメージを減らせる。

放射線を外部から当てるこれら「外部照射治療」に対し、内部から照射するのが「小線源治療」。

放射線を発する小さな金属を前立線に埋めたり刺したりする。合併症がやや少ない長所がある。



群馬県と他県を比較すると、手術より、放射線治療が多いことに驚いた。

やはり、腫瘍放射線科があることが、その所以であろう。

がん治療は患者の自己責任でどの治療を選択するか判断せざるをえないが、

その中でも、前立腺がんはその選択が幅広い。

それ故に、患者個人の治療に対する知識も必要である。