射水市聴覚障害者協会

障害者もあたりまえに地域で暮らしていけるまちをめざして…
日々の取り組みや聴覚障害者に必要な情報をお伝えしていきます。

もうすぐです! 第15回ろう教育フォーラムのご案内(再掲)

2015年11月10日 | 県聴覚障害者センター・富聴協情報

だんだん寒くなってきました。あっちこっち、枯草と葉っぱの落ちた木々になっているのでしょうね。

11月15日(日)に富山県聴覚障害者協会主催の「第15回ろう教育フォーラム」を富山県聴覚障害者センターにて開催します。もうすぐです!

手話通訳はもちろん、要約筆記も付きます。手話学習者、難聴者の皆さんも、ぜひ参加してください。

受付は午後12時30分から。保育も用意します。皆さんのお越しをお待ちしております。

 

 2015年10月16日掲載  第15回ろう教育フォーラムのご案内

先日の日本語教室で大割先生と一緒に学習しました。

 10月17日聴覚障がい者のための手話で学ぶ日本語教室「パート2」の開催報告

 7月18日 聴覚障がい者のための手話で学ぶ日本語教室「パート1」の報告

 

 


「人工内耳」って? 

【 人工内耳友の会[ACITA]ホームページより引用 】

 http://www.normanet.ne.jp/~acita/info/

人工内耳というのは、手術で内耳の蝸牛に細い電極を植え込み、聴神経を電気的に刺激し て、それを脳に伝えて聴覚を取り戻すという画期的な医療です。
耳にかけたマイクから音を拾って、スピーチプロセッサという機器で音を電気信号にかえ、内耳の電極に無線で送ります。

日本では1985年12月に第一号の手術が行われ、1994年度から健康保険適用になって、装用者が増え、手術病院が約100ヵ所、装用者は6,500人を超えたものと想定されます。(2010年11月現在)

 

●人工内耳人工内耳あれこれ 3-2.0版(最新)  http://www.normanet.ne.jp/~acita/info/arekore4.pdf

  人工内耳について「あれこれ」知りたい方、ぜひお読みください。

 

人工内耳友の会[ACITA]ホームページ

 http://www.normanet.ne.jp/~acita/index.html 

 


『新版・きこえにくいお子さんのためにー聴覚障害サポートハンドブック軽度・中等度難聴編』(新刊)
A5版130頁 1,000円  (2015.7月初版発行)
 
 「聞こえているから大丈夫!」軽度・中等度難聴児たちは、いつもそのような周囲のまなざしと期待を背負って生きてきました。
しかし現実には、きこえる時、きこえにくい時、きこえない時が混在し、その障害の状態の把握さえも難しく、曖昧なままであることも少なくありません。
きこえにくいとはどういうことか、本人と育てた親と専門家が協力しあって書いた力作です。 
 
 
 
 
全国早期支援研究協議会HP  http://www.soukisien.info/
  


 

「学校の手話   ~ゆたかな学習と生活のために~」

  http://www.normanet.ne.jp/~deafedu/gakkounosyuwa.pdf

学校施設、教科、教育用語から厳選。 2742語を掲載。使いやすい手話満載。

「学校の手話」1冊 2,500円 + 税 


特定非営利活動法人ろう教育を考える全国協議会HP  http://www.normanet.ne.jp/~deafedu/