射水市聴覚障害者協会

障害者もあたりまえに地域で暮らしていけるまちをめざして…
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難聴が生んだものまね(ろうを生きる難聴を生きる)

2015年11月19日 | テレビ放送

大人気のものまねタレントのコロッケさんが難聴だったという事、ご存知ですか?

実はコロッケさんは、中学の時、中耳炎になり、右耳の難聴を抱えながら、芸を磨いてきたそうです。

11月21日にNHK「ろうを生きる難聴を生きる」でコロッケさんの語りを放送されます。見てくださいね!

 

  

 

ろうを生きる 難聴を生きる「難聴が生んだものまね」
 
番組概要
芸能生活35周年を迎えたタレントのコロッケさん。実は右耳の難聴を抱えながら、芸を磨いてきた。ハンディを補うために生み出した、独自の工夫があるという。その技とは?
 
番組詳細
芸能生活35周年を迎えたタレントのコロッケさん。実はコロッケさんは右耳の難聴を抱えながら、芸を磨いてきた。コロッケさんの家は貧しかった。中学の時、中耳炎になるが、医者に行きたいと言うことができず。症状を悪化させてしまったのだ。ふさぎ込む中、唯一の楽しみだったのが、テレビのものまね。芸人を目指して上京するが、ライバルの中で埋没しないため、聞こえにくいハンディを補う、さまざまな工夫を編み出していく。
 
【出演】コロッケ,【司会】山田賢治,【語り】佐田明,高山久美子


 ろうを生きる難聴を生きる

放送日:11月21日(土) [Eテレ] 午後8時45分~9時

再放送:11月27日(金) [Eテレ] 午後0時45分~1時