先日アップしました、映画「レインツリーの国」についてですが、
映画『レインツリーの国』と文部科学省のタイアップサイトがオープンされました。
映画「レインツリーの国」は昨日から、全国の映画館で上映が始まりました。
日本語字幕付き上映は12月5日(土)から12月11日(金)までです。早く見たくて、待ち遠しいですね。。。
このサイトには、「インクルーシブ教育システム」とはなにか、わかりやすくまとめてあります。
映画「レインツリーの国」を通して、「共生社会」とは何か、聴覚障害者とは何か、
全国の皆さんがどのように協力、支援をすれば良いか考えるきっかけになれば、嬉しいですね。
「レインツリーの国」が伝えたい大切なこと
文部科学省は、共生社会の形成に向けて、障害のある子供と障害のない子供とが可能な限り共に教育を受けられるよう配慮する「インクルーシブ教育システム」の理念を広く浸透させることを目的として、11月21日(土曜日)公開の映画『レインツリーの国』とタイアップ企画を実施することを決定しました。
この映画は、主人公と聴覚障害のあるヒロインが、当初は衝突しつつも徐々に距離を縮めていく課程が繊細に描かれており、人と人が相互に理解することのすばらしさを伝える内容となっています。これは、障害のある人とない人が共に活躍する共生社会が目指す価値や、「インクルーシブ教育システム」が目指す理念と通じるものがあると考えられます。
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