因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

新規設置先:川崎市アートセンター

2008-03-02 | お知らせ
 このほど「川崎市アートセンター」さんに、因幡屋通信の設置が叶いました。貴重なスペースをご提供いただき、ほんとうにありがとうございます。先日伺った国際ドラマリーディングの記事はこちらです(1,2)。

 なぜか自分は坂道が好きなのです。小田急線の新百合ケ丘駅北口を出て緩い坂道を下り、ほんの数分。視界が開けたところに川崎市アートセンターの建物があります。ロビーには明るい日差しがいっぱい。終演後、舞台の余韻を確かめながら今度は上り坂をゆっくり駅に向かうとき、何とも言えず幸せな気持ちになります。これから素敵な舞台との出会いがたくさん与えられますように。一人でも多くの方が通信をお手に取ってくださいますように…。

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