四国四県を結ぶ、「四国36不動霊場」。
今から20数年前に巡拝しました。
前述した通り、「当時の」、霊場会のガイドブックが、超アバウトな地図だったので、「行きつ戻りつ」を繰り返しながら、悪戦苦闘して満願しました。
ナビが無い時代に、山寺が多かったため、かなり苦戦しつつ巡拝した思い出があります。
一番「大山寺」。
ウィキより、伽藍の画像もウィキより、
「大山寺(たいさんじ/おおやまでら[1])は徳島県板野郡上板町に所在する真言宗醍醐派の寺院。山号は仏王山。本尊は千手観世音菩薩。四国別格二十霊場第一番札所、四国三十六不動尊霊場第一番札所。
本尊真言:おん ばさら たらま きりく
御詠歌:さしもぐさ たのむちかひは 大山の 松にも法の 花やさくらむ
寺院は大山(標高691.3m)の中腹の標高450mあたりにあり、山頂からの眺望は「徳島百景」の一つとなっている。往時は、阿波の麓からの参拝者ばかりでなく、讃岐側からは山を越えればすぐに当寺にこれたため半数は讃岐からの参拝者であったという。
寺伝によれば6世紀前後、武烈天皇・継体天皇の時代に西範僧都(せいはんぞうず)が開基した阿波国最初の仏法道場であると伝えられている[2]。
平安時代前期、空海(弘法大師)が阿波入国した際に当地に立ち寄り、西方笹原にあった当寺を現在地に移転し、山号を仏王山、印度の須弥山にちなみ寺名を大山寺とし、伽藍の整備を行い、恵果より授かった千手観音像を本尊として安置したと言われている。
寿永3年(1184年)源義経一行は平家討伐の折、当寺に必勝祈願をし、勝利のあと三宝荒神像・初音のつつみ・愛馬薄雪を寄進したと伝えられている。」
・・・童子名は、矜迦羅童子 (こんがらどうじ)・・・不動尊の「二大童子 (脇侍) 」の1尊です。
おん ばさらき たったり そわか
〒771-1320 徳島県板野郡上板町神宅字大山14-2
TEL 088-694-5525
・・・山寺だったと記憶しています。
「霊気」に満ちた境内でした。
本日、「ウカノミタマ女神・ニギハヤヒノミコト 御神画」を、納品に来てくださった、神画アート、持田大輔さんが、お土産に、「めんべい」をくださいました。
「ものすごく美味しかった」です。止まらなくなりました。
神々の神画は、校正で見せてもらっていた、メールの画像より、だいぶ綺麗に仕上がっていました。(アートモチダダイスケ)
https://peraichi.com/landing_pages/view/mochidadaisuke
ではまた。
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