第十八番「護皇山天龍院 浄土寺」・・・スミマセン、覚えてないです (^_^;)
ウィキより、堂宇の画像もウィキより、
「浄土寺(じょうどじ)は、愛媛県東温市下林町にある真言宗醍醐派の寺院。本尊は大日如来。四国三十六不動霊場第18番の札所、伊予七福神まいりの福禄寿の札所になっている。
- 御詠歌:ありがたや じょうどのみやま ふどうそん あくじさいなん まもらせたまう
文永11年(1274年)、一遍が伊予国守・越智通秀の寄進を受け、承久の乱(1221年)で戦死した武将たちの霊を慰めるために建立した。天正3年(1575年)に時宗から真言宗に改宗し、身代り不動明王を迎えて祈祷寺として現在に至る。昭和50年(1975年)10月には「ほっこり往生老楽観音菩薩」が刻まれ、昭和59年(1984年)に開眼安置され、健康長寿で往生する時はほっこりと安らかに極楽往生できると信仰されている。」
童子名 利車毘童子 (りしゃびどうじ) 御真言 おん しばれい そわか
第十九番「七宝山宝寿寺 玉蔵院」・・・覚えています (^_^)
奈良県の平群町にある、総本山「信貴山 (しぎさん) 」(朝護孫子寺 ちょうごそんしじ) には、3つの大本山があり、そのうち「玉蔵院」の、松山別院です。
「玉蔵院(ぎょくぞういん)は、愛媛県松山市内宮町にある信貴山真言宗の寺院。本尊は毘沙門天。四国三十六不動霊場第19番の札所になっている。
- 御詠歌:人はみな 御利益うける ふかしぎの 玉を蔵むる 一願不動
用明天皇2年(587年)聖徳太子が開山したとされ太子が謹刻した毘沙門天が祀られている信貴山玉蔵院の松山別院である当寺は、昭和55年当地に武井密祥住職により開かれていたが信者の要望で新たに本堂が建立され、昭和59年12月12日入仏落慶法要が行われた。信者ら約百五十人が集まり、その当日午前10時、園児19人による冠や直垂(ひたたれ)姿の稚児行列や七福神の面を被った信者が町内五百mを一周し、続いて、松本明慶仏師作製による本尊に本山から出席した野沢密厳管長を導師に五人の僧侶による読経により入魂された。」
童子名 法挾護童子 (ほうきょうごどうじ)
御真言 おん ぎゃきてい とんばんばきりく
ではまた。
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