先日、誤って体温計を落として割ってしまいました。
我が家では長年、昔ながらの水銀式の体温計を使っていました。
この体温計は測るのに5分かかるので、そろそろ我が家も
短時間で測れるデジタル式の体温計にしようか、と薬局へ行きました。
一口に体温計といっても・・・
下は¥1,000もしないものから
上は¥8,000近くするものまで
まさに「ピンキリ」。
店員さんに値段の違いはなんですか?と訊いてみると
高いほど測る時間が短くなる、とのこと。
正確性はどれも変わらないそうです。
そして悩んだ挙句・・・
また水銀式の体温計を買いました(笑)
正確性はどれも変わらない、とはいえ
長年「体温は5分かけて測るもの」というのが染み付いているので
デジタル式にほんの数十秒で「ピピピッ」と知らされても
「大雑把で測定したんじゃねーの?」といまいち信用に欠けるのです。
それに、数字で「38℃」と知らされるよりも
水銀式は構造がシンプルなので割らない限り壊れることもないだろうし
その体温の目盛りまで実際に上がるので
「おぉーっ上がってる!」という実感がより湧きやすいのです。
(体温によっては喜ばしいことではないのですが)
デジタル式全盛の今日に今でも並びの隅っこに
水銀式がポツンと下がっているということは
僕以外にも根強い!?「水銀式派」がいる、ということなのでしょう。
我が家では長年、昔ながらの水銀式の体温計を使っていました。
この体温計は測るのに5分かかるので、そろそろ我が家も
短時間で測れるデジタル式の体温計にしようか、と薬局へ行きました。
一口に体温計といっても・・・
下は¥1,000もしないものから
上は¥8,000近くするものまで
まさに「ピンキリ」。
店員さんに値段の違いはなんですか?と訊いてみると
高いほど測る時間が短くなる、とのこと。
正確性はどれも変わらないそうです。
そして悩んだ挙句・・・
また水銀式の体温計を買いました(笑)
正確性はどれも変わらない、とはいえ
長年「体温は5分かけて測るもの」というのが染み付いているので
デジタル式にほんの数十秒で「ピピピッ」と知らされても
「大雑把で測定したんじゃねーの?」といまいち信用に欠けるのです。
それに、数字で「38℃」と知らされるよりも
水銀式は構造がシンプルなので割らない限り壊れることもないだろうし
その体温の目盛りまで実際に上がるので
「おぉーっ上がってる!」という実感がより湧きやすいのです。
(体温によっては喜ばしいことではないのですが)
デジタル式全盛の今日に今でも並びの隅っこに
水銀式がポツンと下がっているということは
僕以外にも根強い!?「水銀式派」がいる、ということなのでしょう。