昨日山手線に乗ったら、次のポスターが方々に貼られていました。
このブログを作ったときから力を入れてきたのがたばこと縁を切る離煙運動なのですが、やっと市民権が得られてきたようでうれしくなります。
母をCOPDで亡くしかつてはたばこを25年以上吸っていた人間としては、私企業の製薬会社ファイザーの広告とはいえ、和田アキ子さんのようなひとが積極的にCOPDの危険性を訴えてもらうことはありがたいことです。
詳しいCM内容は、次のサイトで確認できます。
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2011/2011_08_01.html
とにかく、たばこと縁を切ること。まずは、たばこを吸わないようにすること。それから受動喫煙被害を受けないようにすること。たばこを吸うひとの近くには絶対に寄らないようにして身を守ることしかありません。
こういうことを禁煙ファシズムという愚かな人間がいまでもいますが、嘆かわしい限りです。
たばこを吸いたいひとは、自宅で他人に迷惑をかけないようにして吸えばよいのです。たばこが嫌いなひとに迷惑をかけないように。たばこの売り上げから上がる税収など、たばこのために引き起こされる医療費の高さから比べれば、ほとんど無意味なのですから。
たばこと縁を切った離煙生活、最高ですよ。
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