推薦図書： 1日10分英語で書こう4行日記

年末になると、INDECでは日記をつけようキャンペーンを必ず行います。その時に勧めるのが市販の3年連用日記帳を用いることです。

ご存知の通り、日記には単年用の通常の日記帳と複数年用の連用日記帳があります。しかし前者だと大抵相当長く書かないと空白が目立ちすぎて寂しい思いをしてしまいます。そこで連用日記を使うことで、日々の負担を軽くし、続けやすいようにするのです。（覚えていますか？続けきることが成功だなんですよ！）

3年連用日記を勧めているのは、INDECに入った以上、3年でいま現在抱えているビジョン達成プロジェクトを完遂してほしいと願っているからです。その年の1月1日から3年後の12月31日までに何かが達成されていると考えると、ワクワクするではありませんか。

ちなみにゴウ先生は、2004年1月1日から新しい5年連用日記を使っています。やはり若い会員諸君と異なり、目標達成には5年ほどかかる予定だからです。とはいえ、10年も同じプロジェクトに関わりあっているような悠長な時代でもないですから、10年連用日記は使いません。それでも、書く欄が横書き6行しかないというのがいいところなんです。何せ7種類の日記・手帳をつけているゴウ先生ですから・・・。

とはいえ、やはり英語塾のINDECですから、日記をできれば英語でつけてほしいと願うわけです。しかし、英語で書くとなると、ただでさえ日記をつけるのが億劫なのにますます億劫になってしまう会員諸君も出てくるわけです。

そこでいま一部の巷で話題を読んでいる「4行日記」を指導の中に置かせてもらっています。これなら英語で日記をつけるのも苦にならない分量だからです。まだいろいろ試している段階ですが、INDECではその添削サービスも行っています。

こうすることで、会員諸君の英語力がアップを図るとともに、夢実現に気持ちがポジティブに邁進してほしいと願っています。

そこで下記の本が直接英語4行日記のマニュアルとなっていますから、関心のある人は手に取ってみてください。やり続けると本当に効果がありますよ！

途中、50日分の日記のスペースが作られているのが難点で、その分ページ数を抑えて安くして欲しかったのですが・・・。でも分かりやすい本ですから、上記のような一石二鳥以上を狙う人は読んでみてください。

一日10分 英語で書こう4行日記―50日間で“英語頭”に切り替わる本 オーエス出版 このアイテムの詳細を見る

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