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朴大統領、いまだ反日の旗を降ろさず

2015年06月07日 04時39分58秒 | 時事放談: 韓国編

本当にあきれ果てる大統領です。

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「慰安婦問題や領土紛争により前に進めず」 韓国大統領

 韓国の朴槿恵(パククネ)大統領は6日、朝鮮戦争などで国のために殉職した人らを追悼する「顕忠日」のソウルでの式典で演説し、北朝鮮に核武装の放棄を呼びかけるとともに、慰安婦問題で日本の対応を求めた。

 朴大統領は、東北アジアをめぐる情勢は厳しいとの認識を示し、「慰安婦問題のような歴史問題と領土紛争により、前に進めずにいる」と指摘した。日本を名指しはしていないが、日本政府に改めて対応を求めた形だ。

 北朝鮮については「依然として核と長距離ミサイルを開発し、最近では潜水艦発射弾道ミサイルの発射試験で国際社会への威嚇を繰り返している」と批判。そのうえで「我々はこうした困難に屈せず、必ず問題を解決していく」と述べた。(ソウル=貝瀬秋彦)

日韓関係は「慰安婦問題で前に進めない」 朴大統領

 【ソウル=名村隆寛】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は6日、ソウルの国立墓地で開かれた朝鮮戦争の戦死者ら国に命をささげた人々を追悼する「顕忠日」の式典で演説し、慰安婦問題などが対日関係改善の障害になっているとの考えを示した。

 朴大統領は「北東アジア情勢が敏感になっている」としたうえで、「慰安婦問題のような過去の歴史問題や、領土紛争などのために前に進めずにいる」と述べ、「困難に屈せず必ずこれらの問題を解決する」と強調した。朴大統領が顕忠日の演説で慰安婦問題に言及したのは初めて

 また朴大統領は、中国・上海で抗日活動家、尹奉吉(ユン・ボンギル)の記念館がリニューアルされたことや、今年後半に上海などに「大韓民国臨時政府」(日本統治時代の亡命政府)の庁舎が再建されることにも言及。独立活動家らをたたえる事業を継続する方針を語った。

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自国民からの支持がほとんどないにもかかわらず、ひたすら反日運動を続けることで、国民の支持を集めようという朴氏。もっとすべき内政問題があるだろうに、何一つ成果をあげられず、何とかのひとつ覚えのように「慰安婦問題」を持ち出す。「無能」の塊というしかありません。

実際、韓国と親密にならなくても、日本が特段困ることもなく、日本政府は「また変な奴が変なことをいっている」と無視しておけば十分です。

かわいそうなのは、韓国国民でしょう。あの民主党が政権を取って暗愚政治を繰り返した3年半の暗黒時代を知っている日本国民としては、韓国国民の気持ちは十分に理解できるだけに、ただひたすら同情申し上げるだけです。


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