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ニコール・キッドマン、ギャラの女王に

2006年12月03日 10時57分47秒 | 映画ニュース
日本の一流プロ野球選手の大リーグ流出が止まりません。世界一の舞台で戦いたいということもあるでしょうが、やはりアメリカの球団が用意する破格の待遇に心が傾くのだと思います。腐っても、アメリカ。凄いチャンスが転がっているものです。

そして、アメリカン・ドリームのもうひとつの象徴が、ハリウッド。日本の俳優には及びもつかないギャラが提示されます。その華やかな世界で、ニコール・キッドマンがギャラの女王になりました。

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ニコール・キッドマン、ハリウッドで最も稼げる女優に(ロイター) - goo ニュース

2006年11月30日(木)13:35

 [ロサンゼルス 29日 ロイター] ハリウッドの出演料ランキングの女優部門で、ニコール・キッドマン(39)が5年ぶりに首位に返り咲いた。同ランキングを集計する業界紙「ハリウッド・リポーター」が29日発表した。

 キッドマンの現在の映画1本当たりの出演料は、推定で1600―1700万ドル(約18億6000万─19億7500万円)だが、過去にジュリア・ロバーツが主演作「エリン・ブロコビッチ」で記録した2000万ドルには届いていない。

 ハワイ生まれ、オーストラリア育ちのキッドマンは、最新主演作「Fur(原題)」で写真家を演じている。

 2位以下は、いずれも出演料1500万ドルで、リース・ウィザースプーン、レニー・ゼルウィガー、ドリュー・バリモア、キャメロン・ディアスの4人がランクインした。

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夢を売る仕事ですから、このくらいのギャラは当然です。特に女優の場合、盛りは短いもの。稼げる時に稼いで、惨めな余生にならないようにしてほしいと思います。

それに引き換え、日本の女優陣。映画1本で1億円のギャラをもらった人すらだれも過去にいないはず(吉永小百合さんは、どうだったのでしょう?)。もっと高額なギャラを取れるようになれないものか、と歯軋りする次第です。

日本の男優のギャラも大したことはないはず。高倉健さんあたりで、やっと1億突破するくらいではないでしょうか。『武士の一分』でキムタクは1億円以上のギャラだったのでしょうか。知りたいものです。

ともあれ、ギャラに見合った感動を与えてくれること。それだけを願うゴウ先生でありました。

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