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ハワイ州、喫煙可能年齢を21歳に引き上げる、全米で初の州法が成立

2015年06月21日 05時10分19秒 | 離煙ニュース: 海外編

大変よいことです。

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ハワイで喫煙は21歳からに 米国州で初、知事が署名 18歳から引き上げ
産経新聞 2015.6.20 11:57 

 米ハワイ州のイゲ知事は19日、州内でたばこの所持や購入が認められる年齢を18歳から21歳に引き上げる法案に署名した。同法は来年1月1日に発効する。ハワイのメディアが報じた。

 AP通信によると、ハワイ郡(ハワイ島)ニューヨーク市などでは喫煙が法的に可能になる年齢を21歳以上と定めているが、州として法が成立したのは米国で初めて電子たばこも適用される。

 違反した場合、初回は10ドル(約1230円)の罰金、2回目以降は50ドルの罰金か地域奉仕活動が科せられる。(共同)

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未成年者が面白半分でタバコを吸い始めると、大人よりもニコチン依存症になりやすいといいます。

実際、17歳のときから本格的に吸い始めた貧乏英語塾長は(スイマセン)、その後深刻なニコチン依存症になり、20歳の時には毎日40本から60本吸うようになっていました。11年前にタバコと縁を切るまで1日60本から100本吸っていたのですから、自分でもその愚かさにあきれ果てます。

タバコを吸う権利まで奪うのはどうかと思いますが、喫煙のリスクを考えられる年齢までは絶対に手を出させないのが、よいはずです。まあ、本当は一生タバコと縁のない生活を送るのが一番なのですが。


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