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オーストラリアの禁煙政策が、うらやましい

2010年05月03日 06時52分58秒 | 離煙ニュース: 海外編
オーストラリア政府も思い切ったことをやります。

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たばこの箱、ロゴ表示禁止へ=喫煙率低下政策で-豪政府(時事通信) - goo ニュース

2010年4月29日(木)16:03

 【シドニー時事】オーストラリア政府は29日、たばこの箱にブランドのロゴを印刷したり着色したりすることを禁じる世界初の規制を導入すると発表した。個性的なパッケージを排除、商品としての魅力を打ち出せないようにする。喫煙率低下を促す政策の一環で、法制化した上で2012年7月から実施する。

 箱には、既に行われている喫煙による健康被害を警告する文言や肺がんなどに侵された病変部の写真が印刷される一方で、たばこのブランド名などは標準的な書体で小さく記載されるのみとなる。これに対し、たばこメーカーは、商標の価値を損なうなどと反発しており、訴訟に発展する可能性がある。

 政府は併せて、30日からたばこへの課税を25%引き上げることも発表した。30本入りで1箱2.16豪ドル(約186円)の実質値上げとなり、これにより、たばこ消費量が6%減り、喫煙者数も2~3%減少すると推定、増収分は病院予算などに充てると説明している。 

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日本政府もこのくらい思い切ったことをやってくれれば、たばこにまつわるもろもろの不愉快な出来事が消えるはず。日本でも秋に値上げが予定されていますが、オーストラリアや欧米諸国と比べれば、まだまだ甘い値上げ幅。

たばこと縁を切る離煙生活をどうして日本政府は、促進しないのでしょう。既得権益と手を切るべきなのに、民主党政府もこの問題に関して、他のすべてのこともそうですが、歯切れの悪さが目立ちます。どうしようもありません。

まずは、自分の健康は自分で守る。そのためにたばこと縁を切る。離煙主義で行きましょう!

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さて、当英語塾INDECは、ただいまゴールデンウィーク特別講座(略称、GW特講)実施中です。1日から今日までの3日間、朝9時から夜8時までみっちりと会員諸君に英語を勉強してもらっています。

受講する諸君は、TOEICやTOEFL受験を控えた諸君ばかり。手ごろな問題からハイレベルの問題までどんどん解かされたうえに、大量の宿題を抱えて、四苦八苦しています。大体INDECでのクラスの時間を入れて、ほとんどの参加者は1日15時間以上勉強しないと付いてこれません。

ですが、この3日間を過ぎると、実力はうなぎのぼり。それは過去10年間やってきた実績が物語ってくれています。とにかく、勉強は量。多少の集中力の緩みも、量が最終的にはカバーしてくれます。

もちろん、そんなことができるのも、INDEC会員にはたばこを吸わない会員が多いから。たばこを吸いたくてイライラするなんてことがありませんから。

ただし、すべての会員が入会する前からたばこと縁を切っていたわけではありません。INDECに入って、喫煙の害を勉強して自発的にやめていってくれるのです。

今日はGW特講の最終日ですから、クラス終了後打ち上げ会を行いますが、それも某レストランの禁煙席を借りてのもの。

離煙主義のINDECで気持ちよく徹底的に英語を勉強して、大きな夢と希望をかなえてみませんか。

当英語塾INDECは、いつでもお手伝いをします。自己変革を本気でする気のある方のお問い合わせをお待ちしております。

INDECは、夢と希望をもった若者を応援しています!

公式サイト: http://indec.jp

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