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酒と麻薬を唄う音楽ジャンルは?

2007年11月12日 09時12分39秒 | 音楽
酒を唄うなら、ジャンル的には演歌がいちばんのような気もするのですが・・・。

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歌詞に「酒と麻薬」がはんらん=ラップでは8割に登場-米 (時事通信) - goo ニュース

2007年11月11日(日)14:07

 【シリコンバレー10日時事】米ピッツバーグ大学医学部の研究チームは10日までに、米ヒット曲の33%にアルコールや麻薬に絡む歌詞が登場するとの調査報告を発表した。その大半が利用に伴う陶酔感を肯定する内容で、子供への悪影響を懸念する声もある。

 調査では、2005年にヒットした279曲の歌詞を分析。ジャンル別で酒や麻薬絡みの歌詞の登場比率を見ると、若者に人気のラップでは77%に上った。一方、かつて「反社会的な若者文化」とされたロックはやや保守化したのか、14%にとどまった。このほか、カントリーは37%、ポップスは9%。 

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というわけで、酒と麻薬を切り離して調べてもらわないと正確なことは分からない気がします。たとえば、カントリーでは絶対に酒を唄っている歌の方が圧倒的でしょうが、ラップでは麻薬の方が多いでしょうから。

ともあれ、酒と麻薬を唄えば「反社会的」といえるのかどうか、何とも理解しがたい記事でした。

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