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第2世代キンドルへの期待が膨らむ

2010年08月03日 06時17分52秒 | 時事放談: 海外編
キンドル・ユーザーとしては、気になるニュースです。

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新型キンドル、日本語に対応=米アマゾン(時事通信) - goo ニュース

2010年8月1日(日)22:03

 【シリコンバレー時事】米インターネット通販最大手のアマゾン・ドット・コムが今月27日から出荷を始める新型の電子書籍用携帯端末「キンドル」が、日本語にも対応することが1日までに分かった。

 同社は先に、日本向けも含め、小型・軽量化した新製品を139ドル(約1万2000円)などで売り出すと発表した。日本語のほか、ロシア語や中国語などにも対応する。 

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英語塾経営者として、もはやキンドルなしの生活は考えられません。どこに行くにも必ず持ち歩いて、手軽にさまざまな本を読んでいます。もちろん、当英語塾INDECの会員諸君にも大推薦。おかげで、多くの諸君が英語の原書購読をより身近なものにしてくれています。

さて、そのキンドル。よく知られていないのが、2点。ひとつは“Experimental”(実験的)と書かれた項目から入っていくと、いまのキンドルでもウェブに接続できます。

ゆえに、制限のかかっていないサイトからニュースや新聞を無料で利用できたりもするのです。携帯の画面よりも大きくて、PCよりも軽いですから、これは使えます。実際、グーグルでサイト検索するのは自由です。

ただし、日本語をエンコードすることはできません。ゆえに、このブログなどは完全文字化けしてしまいます。

第2に、日本語の本も青空文庫をPDF化しておきさえすれば、無料で夏目漱石や森鴎外などの古典を読むことができます。字体も大きさも読みやすく、しかも縦型で読めるようにしてくれているサイトを利用すると、まさに大き目の文庫を持ち歩いている感覚。

それが、今度の第2世代キンドルでは、日本語機能が搭載されるというのですから、うまくやればキンドルからこのブログの執筆もできそう。付属のキーボードは、QWERTYキーボードですから、ブラックベリー感覚で入力できます。これは楽。

電子書籍メインで、文字情報のインターネット利用なら、iPadよりもキンドルのほうが絶対にベター。

第1世代よりも100ドルほど下がった第2世代。購入を検討しているところです。

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