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終戦詔勅発表の日: 当然ながら、靖国へ

2008年08月15日 11時14分12秒 | Weblog

戦後63回目の終戦詔勅発表の日です。当然のことながら、靖国神社でお参りしてきました。ビアンキ・ピサスポーツで行きました。暑いです。汗だくです。

現職総理も参拝しないということで、空いているかと思ったら、朝10時前からこんな感じ。

明らかに、みたままつりの時よりも人は出ています。

そして、次に向かったのは千鳥が淵戦没者墓苑。100円で献花してきました。

いつもより花輪が少ないような気がしますが、これから集まるのでしょうか。

ともあれ、北京オリンピックの開催中ということもあるのでしょう、ここ数年見られた中国人などによる抗議行動がまったくなくて、右翼の街宣車も静か。まったく怖くありません。

東京近辺の方で、8月15日の靖国に行ったことはないけれど一度行ってみたいと思われる方は、今年はねらい目です。

ともあれ、今日は静かに英霊に感謝を捧げ、追悼の意を表する日です。もちろん、8月15日だけではなくて、毎日でもそうすべきなのですが。

ちなみに、8月15日は厳密に言うと「終戦の日」ではありません。もちろん「記念日」と呼ぶには辛すぎる日です。昭和天皇が「終戦詔勅を発表された日」として記憶しておきましょう。

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