一昨日のことになりますが、靖国神社のみたままつりへ行ってきました。今年は、7月13日(日)から16日(水)までの4日間。最終日にお邪魔したことになります。
もちろん、交通手段は自転車。小学4年の息子を引き連れて愛車ビアンキ・ピサスポーツで20分ちょっと。徒歩と地下鉄を利用するよりもはるかに速く行けます。
さて、そのみたままつり。平日の午後に行ったこともありますが、3時前にはガラガラ。総理大臣が変わるとここまで変わるかというありさま。一昨年、昨年あたりのピーク時からすると寂しい限りです。
5時過ぎてからの写真を載せておきますが、この鳥居のあたりは小泉時代には一日中ごった返していたものです。
こういう移り気な日本人を利用するのが、中国や韓国や北朝鮮を始めとした近隣諸国。しっかりとしなければなりません。
そして、恒例の献灯を見て歩きます。気に入った方のものを掲載しておきます。まずは、小野田寛郎さんの「覚悟」。ジーンと来ました。
いまの日本人にないものです。
次は、女優の森光子さん。本当に爽やかな字です。こんな風に生きていけたらいいですね。
忘れてならない小林よしのりさんは、特攻隊員を描いてくれました。今年は言葉は添えてありません。
白眉は、俳優の伊東四朗さんのもの。すばらしい言葉です。
いまの日本の礎となって行かれた英霊の方に誉めてもらえるような日本であるべきなのですが、実情は寂しい限りです。伊東氏の言葉が身にしみます。
日本のために亡くなられた方のことを思うすばらしい機会を与えてくれる靖国神社とみたままつり。誰が何と言おうが、来年も行きます。しょっちゅう行きます。日本が好きですから。